HSPさんは詩と相性がいい? 3つの根拠!

はじめに

こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ

今回は詩とHSPの関係について話していきたい、と思います。

皆さんはHSPを知っていますか?

最近、『繊細さんの本』で一躍脚光を浴びていますよね。

その名の通り、ひといちばい繊細な人、という意味になります。

大体、5人に1人くらいの確率でいて、体質というか気質であり、病気ではありません。

そんなHSPと詩の関係について、今回は探っていけたらな、と思います。

HSPにとって詩とは?「刺激が少ない」

HSPさんにとって、刺激が少ないというのは、ほんとにありがたい話です。

HSPさんは、刺激にとても敏感で、僕のように田舎とかの方が本領を発揮しやすい人だと思います。

詩は、あなたの内面から心をあたためてくれます。

したがって、外からの刺激ではなく、内から自然と湧き起こってくるぬくもりがあります。

小説のように過激な描写等も少なく、安心して読めます。

HSPにとって詩とは?「似た者同士」

これはおそらく推測になると思いますが、HSPさんは詩を書くときに、外からの情報を受け取る必要があります。

その中から、取捨選択して、いい材料を選びます。

HSPさんの方が、情報のアンテナには敏感なので、書くときに非常に役立つ能力となります。

そして、そのような人達が結果として、詩人として結果を残しやすくなるので、詩集はHSPさんにとって、やさしい味方のような本になってくれると思います。

HSPさんと詩人は、本来共通点が多いのですね。

HSPにとって詩とは?「お休みどころ」

この「お休みどころ」という言葉は、たしか、茨木のり子さんが詩の中で述べていたと思います。

私がやりたいのは、お休みどころだと。

HSPさんも、詩集を読むときには、世の中に見捨てられたようなマイナーなものが多く書かれているので、共感を大いに得れる部分もあるかと思います。

そして、書くときには、自分のマイナーな気持ち(逆にそれが真実かもしれない)を発散して、ストレスフリーな毎日が送れる可能性も出てくるのです。

詩は、多くの孤独で見捨てられたようなマイナーな人達でさえも、やさしく包み込んでくれる魅力があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

詩とHSPは、意外と共通点が多いのですね。

HSPさんは、詩なら安心して読めますし、詩は対話するようなものでもありますから、詩集は親友のような効力も発揮してくれるでしょう。

さらに、書くときにも、ストレス発散になりますし、副業も可能になったりするかもしれません(残念ながら今専業の人は限りなく少ないのですが)。

とにもかくにも詩は、HSPさんにとって非常に相性がいいと思われますので、ぜひ趣味等にしていただけると、僕はとても嬉しいです。

※詩は好きになるまで、割と時間がかかるものも多いと思われますので、じっくり付き合ってあげることをオススメします。

では僕はこの辺でさいなら! かめれもん★でした~。

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