詩とスピリチュアルの関係について

はじめに

詩とスピリチュアルには関係がある。

これを聞いて、ピンとくる人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

おそらくクリエイティブな仕事や作業をしている人にとっては、なんとなく分かるものがあるかもしれません。

というのも、詩というのは、頭で考えて作るというものではない、と言えるからです。

では、その観点から詩というのは、本来どのようなものでしょうか?

詩とは?

詩というのは、感覚的傾向が強いと思います。

例えば、詩を作るとき、よく言われるのは、最初の一行を考えだしたら、詩は勝手に出てくるよ、というものです。

これは、言葉が言葉を呼ぶに近いものです。

こういうとき、人は瞑想状態になっていることがほとんどだと思われます。

クリエイティブなものというのは、考えて作り出されたものは少ない、と思います。

もし仮に考えに考えて作り出されたものであるならば、それは少し質が低いと言わざるを得ないかもしれません。

では、スピリチュアルが関わってくる要因はなんとなくお分かりですか?

スピリチュアルとは?

スピリチュアルとは、本来、魂の視点と言われます。

もしくは、そういった概念を多用します。

なぜなら、魂の視点=スピリチュアルな世界または宇宙の法則に従っていると言えるからです。

そのために人はどうするかというと、ひたすら瞑想や思考を手放したりするのです。

そうすることによって、人はクリエイティブにもなってくるというわけです。

詩とスピリチュアルの共通点について

詩とスピリチュアルというのは、瞑想を実施する、またはそのような体験をするという点において、共通点はハッキリあります。

瞑想状態に入らずに、詩を作るというのは至難の業という他ありません。

したがって、私は瞑想のことにもこのブログで多少言及しています。

それほど、詩とスピリチュアルは関係していると私は思っています。

まとめ

詩は、瞑想状態によって、作り出されます。

その瞑想は、スピリチュアルと大いに関係しています。

瞑想をし、魂の視点に従う=スピリチュアルな世界を広く知る、に繋がっていくということです。

瞑想なき思考に頼っていると、嘘の自分が作り上げられるもととなります。

なぜなら、スピリチュアルな世界と現実の世界(思考によって作られる世界)が調和しているのが、本来の世界の在り方だからです。

本日はここまでにします。

以上、かめれもん★でした~。

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