HSPは生まれつきのものであり、才能以外の何物でもない。
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、HSPの記事、第2弾ということにしたいと思います。
前回の記事は、こちらです↓
HSPは前回、世界をみずみずしく感じられるという感性の部分について、少し話しました。
今回は、HSPは天性の才能であり、しかも、クリエイティブな活動を通して、さらに感性が磨かれるという話をしたいと思います。
前回の記事を踏まえたうえで、少し工夫した記事を展開できればいいかな、と思います。
それでは、解説に入ります♪
HSPは持って生まれた天性の才能

HSPは持って生まれて、イヤだ~と思うか、そう思わないかで、かなり違ってくると思います。
HSPは、たしかに短所に目を向ければ、生きづらいとしか言いようがない、そんな世の中でもあります。
けれどですね。
HSPは、繊細な分、いいものを吸収しようと思えば、スポンジのように吸収し、悪いものを受け取れば、その真逆の効果へと向かっていくのです。
ですから、例えば、情報の質を見極めることが大切です。
なるべく、芸術とか、教養が得ることができる番組、その人が苦痛に思わないものであり、人からどうしても止められてしまうものを除き、吸収していくことが大事だと思います。
その人が心から望むものであれば、どんどん手にしていくのがよいのだと思います。
それでは、そのようなインプットに才能があるとして、才能っていったいなんでしょうか?
才能とは?

才能とは、その人の長所であり、しかも日々それをあたりまえに行っているので、才能とは気づきにくいかもしれません。
それ才能だよ?と言われて、え!? そうだったの?となる人もしばしばだと思います。
才能っていうのは、ここでは、HSPですよね。
HSPは、日々その状態を受け入れているし、世の中的には、あまりいい反応もおそらくないのでしょう。
そのような世の中もどうかとは思いますが・・・。
しかし、HSPは生まれつきの才能です。
極端な短所があれば、それには極端な長所も、存在しているからです。
HSPを活かす方法

HSPは世界をものすごく繊細に感じられる分、美しい感性も磨かれます。
ですから、それを創作活動とかで活かすことができれば、とてもイキイキとした人生を送ることができると思います。
HSPが作品を創作していけば、それだけ、社会が浄化されることがあると思います。
HSPは5人に1人の割合でおりますので、お互いに離れたところで、個々に活動すれば、世の中はほんとうによくなると思います。
ですから、今は、HSPに才能があり、それを活かすことを考えていくことが必要だと思います。
HSPを活かす方法としては、まず趣味から始めることが大事です。
趣味から何かクリエイティブな才能を活かせる方法を選び、少しずつ育てていきます。
ある程度、続けることができれば、それは才能があると思われますので、ぜひ極めていきましょう。
きっと、社会の役に立てると思います。
それでは、まとめです。
まとめ:HSPは長所と捉えよう!
HSPは、ハッキリ言って、長所です。
精確に言うと、短所も長所もないのですが、世の中的に短所に捉えられるということは、それなりの長所の部分も含んでいます。
インプットの質を高めるために、今より少し難しい課題、例えば本だったら、今よりも少し難しい本に挑戦していって、インプットの質を高めていきましょう。
ある程度、インプットの量が頭の中に入ると、これはいい情報だなとか、そうじゃないなとか、色々わかってくると思います。
HSPさんは、繊細な気質を含んでいるので、クリエイティブな活動に向いていると思います。
クリエイティブな活動といっても、日常に数多ありますし(例:スケジュール管理や料理など)、質のいいインプットができれば、それだけアウトプットもしやすくなります。
そうなると、学業でも、仕事でも、趣味でも、充実した人生を送ることができると思います。
HSPを、これからは長所と捉え、あなたなりの人生をクリエイトしていってくださいね♪
それでは、今回はこの辺で、終了とします。
かめれもん★でした(^^ゞ