今を生きるとは? 自然体に生きるコツ
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、以前、今を生きることについての記事を書きたい、と言っていたのを思い出し、それを書いていこうと思います。
それでは、今を生きる、とはなんなのでしょうか?
その根本的な意味について、解説していきましょう。
今を生きるとは?

今を生きるとは、何にも囚われておらず、ただ目の前の扉を開き続ける人生とも言えると思います。
過去に抱いた、ネガティブな気持ち、後悔や未練、執着を手放している状態とも言えます。
そして、未来に、不安や恐れを抱くことなく、明るいを未来を信じながら歩いていく姿を言うのだと思います。
ですから、とても身軽なことには間違いないでしょう。
余計なものを身に着けていないので、自然体で、ラフな格好をしているかもしれません。
今を生きることは、とても楽です。
ただただ、何も考えず、生きていくそれだけです。
しかし、そのような状態であればこそ、エネルギーが魂の底から湧き上がってくるのです。
続いて、今を生きる具体的な方法について、解説していきたいと思います。
今を生きる具体的な方法

今を生きる具体的な方法には、瞑想、マインドフルネス、ヨガなどがあります。
しかし、これらは単なるツールとしか言えません。
これらツールを使っていれば、必然的に今を生きる状態に入ることも可能となりやすいということです。
ところで、皆さんは、今を生きるという概念を聞いてみて、実感が湧かないという人も多いのではないか、と思います。
人は、今を生きている様で、割と日頃から雑念を抱えている状態だと思います。
瞑想を例に挙げると、わたしの場合していないと、頭の中に雑念が渦巻いて、仕事(学業)になりません。
したがって、瞑想は、頭の中の掃除ということになります。
人は、頭の中を放っておくと、自然と雑念だらけになってしまう生き物なのです。
ですから、無心になれることを、日々の中で、増やすということも大事です。
例えば、散歩などでも、気分はリフレッシュしますし、逆に、ゲームなどをして、無心になれて、嬉しいというパターンもありますが、寝る前に、そのことが雑念として渦巻くのであれば、少し控えた方がいいのかもしれません。
それでは、今を生きるメリットについて解説します。
今を生きるメリット

今を生きるということは、究極のところ、幸せに生きる姿そのものだと、わたしは思います。
今を生きるということは、自然と、世界と、一体になっている姿です。
そのような人は大体、自然体で、素朴で、安心感もあるかもしれません。
今を生きることによって、まず自分が幸せになり、周りを幸せにし、社会の向上、宇宙とつながっている時点(スピリチュアル的な話で申し訳ない)で、天からも○をいただけるのです。
そういう斎藤一人さんの思想を借りても、今を生きるということは、世界と調和した姿なのだと思います。
そして、今を生きることは、フローやゾーンといった概念に繋がってくるかと思います。
よくフローは、日常で体験しますが、ゾーンは割と一流のスポーツ選手に多いパターンかもしれませんね。
フローは、例えば、ゲームなどをして、程よく集中している状態、それから読書でページをパラパラめくれる状態、そして、家事でパッパッパッとルーティーンをこなせる状態、他にも色々あります。
ゾーンは、極度の集中状態と言えると思います。
一部の発達障害に見られる過集中とほぼ同じと思っていただいて結構だと思います。
これは、今に没頭している姿であり、ものすごく幸せな時間がそのとき流れていくと思います。
しかし、過集中の場合は、うまくコントロールできないと、過度に疲れてしまうリスクもありますので、注意しておきたいところですね。
それでは、まとめます。
おわりに
今回は、今を生きることについての記事を書いてみました。
今を生きるとは、雑念のような無駄なものを手放している状態とも言えます。
過去や未来を、頭の中で想起することはほぼなく、ただ今を見つめている姿のことです。
補足ですが、この時、そういったものを抑え付けてしまうとうまくいきません。
そういったものは、そのような感情があるなあと、チェックすることが大事です。
ありのままに見て、評価することは避けておきましょう。
今を生きる方法には、瞑想、ヨガ、マインドフルネスがあります。
今を生きることは、幸せに生きることと、ほぼ同義だと思います。
今を生きることは、あなたの生活の質を格段に上げてくれることでしょう。
それでは、少しまとめが長くなりましたが、これにてこの記事を終了とします。
ここまで、見ていただいて、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした~(^_^)/~