アスペルガー症候群(僕の場合)コミュニケーション編
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、アスペルガー症候群のコミュニケーションについて言及していこうと思います。
アスペルガー症候群ってなんですか?ということや、アスペルガー症候群のコミュニケーションあるある(体験談)、コミュニケーション対策法についても述べていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
アスペルガー症候群って、なんですか?
アスペルガー症候群は、知能や言語に、遅れはありません。
ですから、わたしはどちらかというと、賢い方です。
自分から言いますが(笑)。
まあでも、わたしより賢い人なんて山ほどいますけどね。
それはさておき、アスペルガー症候群は、社会性に乏しいところがあるというか、必要としない傾向があります。
それから、コミュニケーションにも難があり、こだわりの強さ、感覚過敏などの特徴があります。
ぜひ、ご参考までに。
それでは、アスペルガー症候群のコミュニケーションがどんな感じか、実体験に基づき、紐解いていきたいと思います。
アスペルガー症候群(僕の場合)のコミュニケーションって、どんな感じ?
まず、相手の話すスピードが速く感じられます。
つまり、一度に話されると、理解するのに少し時間がかかります。
その結果、今言ったこと理解していないのか、と怒られることもあるんですよね。
そのため、人を避けるようになったり、自信を失くしたりして、対人恐怖症になったりするというパターンもあります。
それら症状のことを、2次障害ということもありますので、覚えておいてください。
発達障害の特徴に気を付けていればいいかというと、そうではないのですね。
次に、コミュニケーション対策法について、述べていきます。
コミュニケーション対策法
まず相手に、自分が理解するまで、待ってもらうということは大切です。
相手の支援を頼るということですね。
まあ、相手によりますが、大丈夫そうなら待ってもらうと良いでしょう。
そうすれば、ちゃんと聴いてもらえれば、理科してもらえるのだ、と相手も理解しますので。
そして、自分のこだわりを主張しておきましょう。
相手に理解してもらうことによって、円滑なコミュニケーションを図れます。
それから、きついことを言われると、かなりズーンとなりますので、言うのを控えてもらうか、その人にあまり会わないようにするということが大事です。
どうしても、会う必要があるのであれば、その人と別れるタイミングを待つか、信頼できる人に相談するということが大切です。
それでも、会っているのがつらい、今別れたいのであれば、これは自分を成長させる試練なのだと捉えてみましょう。
成長することができれば、その人と会ったり、それ以外の人と会う場面で、積極的な行動を取れますし、それらに対処できるようになりますので、どんなときでもあきらめずに、ともに成長していきましょう。
それでは、まとめです。
まとめ
アスペルガー症候群であっても、周りからの支援や、自分の努力次第ではコミュニケーションに対処できると、わたしは思っています。
あきらめずに、コミュニケーションの勉強をしていきましょうね。
いざとなったら、逃げてもいいし、いざとなったら自分を成長させて、相手を越えていきましょう!
あなたの素晴らしい才能を、みんなに見せつけてやりましょう!
それでは、かめれもん★でした~(^_^)/~
また次回、お会いしましょう!(^^ゞ