谷川俊太郎『詩人なんて呼ばれて』レビュー
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、谷川俊太郎さん関係の本『詩人なんて呼ばれて』(2,310円↓)を読み終わったので、レビューしておきたいと思います。
この記事は、もしかしたら、ほぼ自分のために書くかもしれないです(笑)。
けれども、見てくれる人にとっても、なんとなく楽しい記事を目指すので、ぜひ最後までご覧ください!(^^ゞ
『詩人なんて呼ばれて』を読む前
『詩人なんて呼ばれて』を読む前でも、それなりに詩論や詩集など、詩に関する本は読んできました。
そして現在、卒論で、詩に関するものをテーマに作業を進めている最中です。
そんな最中、それなりに知識が多くなって挑んだ、結構分厚く、やや難易度高めの本となっております。
『詩人なんて呼ばれて』から気づいたこと
この本を読んで、谷川さんが、いかに詩に対して、果敢に挑んできたかが分かりました。
わたしは詩の重要性に疑念を感じている部分がありましたが、それを払拭してくれるような部分も多く含んでいる本です。
詩というのは、それぞれに詩人と呼ばれる人たちが考えた詩論で、その周辺を探り、結局最後は、想像力で詩の核心に迫るものなのだな、と理解しました。
詩を理解するには、多くの詩を読むことも大切ということが分かりました。
『詩人なんて呼ばれて』から得たToDoリスト3つ
わたしも、詩に対して果敢に挑み、詩の面白さを多くの人に伝えたいと思いました。
そのためにまずは、このブログを書いていくことが大切だろうなと思いました。
様々な詩論を展開していく中で、少しでも多くの人に、詩ってこんなものなのかな、とある種の期待を抱かせることができたなら、と思います。
とりあえず、わたしも多くの詩集、句集、歌集などを読んで、詩をもっと体感していこうと思いました。
まとめ
詩はやはり重要なものなのだな、と改めて認識をしました。
そして谷川俊太郎さんが、孤独にその地表を拓いていった軌跡を引き継ぐくらいの気持ちで、しっかり詩の面白さを追究していこうと思いました。
たとえ、周りが詩を大したことないと言ったとしても、わたしが思う以上に詩の可能性を信じることは大切なような気がするから。
だから、わたしは、詩とともにこれからも自分らしい人生を歩いていきたいと思いました。
それでは、わたしはこの辺で。
ここまで、読んでくれた方々、ありがとう!
かめれもん★より