詩の書き方を、普通の文章に応用する方法。
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、詩の書き方を普通の文章に応用する方法について、解説していきたいと思います。
普段詩を書いている人であれば、普通の文章に応用できれば、様々な面でメリットがあると思います。
この記事で、詩のさらなる可能性について、いっしょに探っていきましょう。
それでは、始めたいと思います。
詩の書き方の基本:リズムを意識すること

まず、押さえておきたいのが、詩を書く時の基本です。
詩とは、韻文とも呼ばれ、リズムは大事です。
つまり、詩は、音楽と言ってよいでしょう。
ですから、詩を書くときにはリズムを意識し、それは普通の文章にも応用されることでしょう。
なぜなら、文章や、言葉自体がある種のリズムを持っているからです。
それを分かった上で、詩の書き方の応用に入っていきたいと思います。
詩の書き方を普通の文章に応用する方法その1:自由律俳句は、いかがでしょうか。

まず、詩のリズムというものを、覚える必要があります。
長文の詩では、皆さん、それはちょっと・・・、と思うことでしょう。
それは、よく分かります。
ですから、ステップを踏みましょう。
自由律俳句や一行詩から、入ってみるのです。
わたしが勧めるのは、自由律俳句ですが、一行詩(短歌、俳句、川柳など)の定型詩から入ってもいいと思います。
ここで、一番肝心なのが、リズムを徹底的に身体に、脳内に染み込ませることです。
そうすることによって、普通の文章を書くときにも、リズムを意識して、音楽のように書いていけることでしょう。
詩の書き方を普通の文章に応用する方法その2:とにかく楽しむことが大事

さて、詩の書き方の基本、心構えを押さえ、詩のリズムも徹底的に、身体に、心に刻まれたとします。
となると、今度は、文章の書き方に応用させるステップです。
しかし、この時点になると、皆さん、それなりに文章力は向上しているかもしれません。
一度、詩を書くことを意識しながら、文章を書くことに臨んでみましょう。
すると、案外書ける方は、多いのではないか、と思います。
つまり、詩の本質を知れば、文章も芸術的に書けるというわけです。
したがって、この記事で一番重要なのが、詩の本質、芸術の楽しさ、表現することの楽しさを知ることなのです。
そうすることによって、自然と文章力も上がってくると思います。
それでは、まとめです。
まとめ:詩を楽しむコツが分かれば、自然と文章力は上がる。
まず、詩の書き方は、リズムを意識することが基本です。
これは、普通の文章にも通じることです。
それから、リズムを徹底的に覚えるために、自由律俳句や一行詩から始めてみましょう。
最初から無理する必要はありません。
徐々に自分にあったステップで階段を登りましょう。
そして、一番肝心なのが、詩を書くことが楽しいと思えること。
それを文章にも応用できるということ。
何に置いても、人生に置いても、本質が分かれば、すべてのものに通じているのです。
詩の書き方を、文章力だけでなく、あなたの人生の豊かさに繋げていってもらえれば、わたしはとても嬉しく思います。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ