HSPと人見知りの違い~シンプル解説~
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、HSPと人見知りの違いについて、解説していきたいと思います。
HSPと人見知りの大まかな違いから始まり、HSPと人見知りの長所・才能を、両方挙げたいと思います。
それでは、始めていきましょう!
HSPと人見知りの大まかな違い

まず、はじめに、HSPとはなんでしょうか?
HSPは簡潔に言うと、繊細な人です。
そして、人見知りとは、恥ずかしがり屋とも言われますし、初対面の人に苦手意識があることも、挙げられると思います。
それでは、HSP・人見知りともに、長所・いいところを探っていきましょう。
HSPの長所・才能

HSPの長所・才能ということですが、正確に幾つあるとかは言えないと思います。
HSPって、色々長所があるでしょうからね。
例えば、危機察知能力に秀でているというところがあるかもしれませんね。
わたしは、小学校のドッジボールで、かなり逃げるのが得意な人でした。
ある意味、小学校の頃の、唯一の特技だったかもしれません(笑)。
あとは、繊細な感受性でクリエイター向きというところがあるかもしれません。
外からの刺激を、いい意味で受けすぎるので、その結果、たくさんアウトプットができる、もしくはしたくなるかもしれません。
続いて、人見知りの長所・才能を見ていきましょう。
人見知りの長所・才能

人見知りは、一言で言うことは、難しいです。
抽象的で、色々な意味に解釈できるので・・・。
わたしは、HSPと違って、人見知りは、初対面の人と出会って、ある程度回数を重ねると、慣れていくという傾向があるような気がしています。
つまり、初対面の人との距離感を探っていたり、どんな人か見極めようとしているのです。
一方で、HSPがあると、人と出会うことは、何回あっても慣れないと思います。
つまり、HSPは初対面の人と出会って、数回会っても、緊張しっ放し、気疲れもしますが、人見知りは、慣れるとあまり緊張しなくなると思います。
人見知りは、人と出会う傾向が少なくなるので、想像力や、精神的な世界を探検することもあると思います。
つまり、自分を探求できます。
そして、多くの人と出会おうとしないので、少人数の方々と、密な関係を築くというパターンになると思います。
相手の気持ちを考えられる、相手の立場に立てる、共感できるという傾向から、聞き上手、カウンセラーにも向いている可能性があります。
特に、マンツーマンだと力を発揮するかもしれませんね。
それでは、記事をまとめたいと思います。
まとめ:HSP・人見知りともに大切に
HSPは、繊細な人です。
そして、人見知りは、人との距離感が苦手。
HSPは、危機察知能力があったり、クリエイター向きであったりする。
人見知りは、想像力や精神的な世界を探検する傾向が生まれるので、抽象的思考ができるようになる可能性もあります。
人間関係は、狭く深く、密な関係を築けると思います。
そして、聞き上手・カウンセラーにも向いていると言えそうです。
あくまで、個人の考えですが、こんな感じだと思います。
1つでも、参考になるところがあれば、幸いです。
この記事以外にも、詩や人生に対する深い考察を心がけているので、よかったら見ていただけると幸いです。
以上、かめれもん★でした(^^ゞ