シンプル解説 エジソンの名言『1%の閃きと99%の努力』について
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、エジソンの名言『1%の閃きと99%の努力』について解説したいと思います。
この記事の構成は、以下の通りです。
まず、エジソンと、名言の簡単な解説をします。
その後、1%の閃きと、99%の努力について、それぞれ解説していきたいと思います。
この記事の内容が、少しでも参考になれば幸いです。
それでは、始めていきましょう!
エジソンの名言について、大まかに解説

エジソンは、発明王として有名ですね。
特に、電球を発明したことが、有名ですね。
好奇心も旺盛で、発明には、性に合った性格だったのかもしれませんね。
この名言は、『天才とは、1%の閃きと、99%の努力である』とエジソンが発したものです。
これを見て、皆さんは99%の努力が必要と思うかもしれませんが、実は大切なのは、1%の閃きと、エジソンは述べています。
実際、わたしもそう思います。
それでは、まず、1%の閃きという、少し分かりにくい箇所から、解説していきたいと思います。
エジソンの名言:1%の閃きって?

これはですね。
閃きとそのまま解釈するのもいいですが、霊性と訳されているものもあるようです。
すなわち、インスピレーションや自分ではない何かから、力を借りて、努力に移るという形らしいです。
実際、そんなものあるの?と、なりますが、あります。
現在、医療はかなり進んでいますが、それでもまだ命や生死に関わることは、謎が多いです。
科学で分かっていることは、ほんの少し、10%にも満たないかもしれません。
その科学でさえも、1%の閃きと99%の努力で形成されてきたと思っています。
芸術もそうです。
これを解く鍵として、今を生きるだったり、瞑想やマインドフルネスが大事になってきたりすると思われます。
それによって、人は閃きが生まれやすい体質になったりするのですね。
続いて、99%の努力について、移っていきましょう。
エジソンの名言:99%の努力は、どのようにすればいいのか

まず、99%の努力は、1%の閃きがないと、無意味だとエジソンは言っています。
実際、わたしもそう思っていて、これは詩でいう実感だと思っています。
実感がないまま書かれた詩や、俳句、芸術や科学などは、愛がないのです。
そんなものは、心を持たないロボットに似ています。
心を持たないロボットは、愛し合ったり、友情があったり、絆があったりはしないですよね。
人間にある代表的なものとして、愛があると思われます。
その愛、実感を持ったなにか(感情、意志、映像など)で、人は何かを創造しなければならないのだと思います。
それが豊かな世界を創っていく。
努力なんて、あとからどうにでもなります。
中身がない世の中を、わたしたちは生きていきたいとは、思いませんよね。
そして、創造の基礎は、この名言がすべて担っていると言っても過言ではないでしょう。
それでは、まとめです。
おわりに
エジソンのこの名言で、大切なのは、1%の閃きでしたね。
そして、その閃きは、愛や実感、得体の知れない何かから受け取るイメージでしたね。
努力は、あとからどうにでもなるのです。
そして、この名言は、創造(クリエイト)の根幹を成しています。
この名言を深く知れば、多くの人は、創作のコツを掴めるでしょう。
ぜひ、この記事を創作のヒントにしてください。
微力ながら、お力添えを・・・。
それでは、かめれもん★でした(^^ゞ
ここまで、読んでいただいた方々、ありがとう~(^_^)/~