「俳句を投稿したい!」 おすすめの場所7選
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
今回は、俳句の投稿場所7選ということで、俳句を投稿するときに、どこに発表できるか、ということについて考察していきたいと思います。
ちなみに、投稿ではなく、投句なんですけどね。ほんとは。
それでは、投稿場所7選、見ていきましょう!
俳句の投稿場所その1:投稿サイト

まず初めに、投稿サイトがあります。
これはもう、ほんとに様々です。
試しに「俳句 投稿サイト」で打ってみるだけでも、色々出てくると思います。
この投稿場所のメリットは、ネットで気軽に投稿できるというところです。
そして、同じ仲間にも出会える。
しかし、その一方で、趣味とか、単純に発表したいだけというものに限られるのではないか、と思います。
俳句の質も、その気軽さゆえに、少し低めの作品が多いと思います。
もちろん、そうでないサイトもあるとは思いますが・・・。
俳句の投稿場所その2:新聞

続いて、新聞があります。
これは、わたしもやったことありますが、新聞の投句欄というものがあります。
そこに投稿すると、俳人と呼ばれる方に見てもらうことができます。
新聞を購読している方で、ハガキで投句できるよ、という方におすすめです。
何回か投稿していると、またこの人だ、という同じ仲間にも出会えると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
俳句の投稿場所その3:アプリ

俳句のアプリというのもあるんですね。
わたしも一度、やってみたりしましたが、長続きしませんでした。
やっぱり、多くの方に見てもらいたいというのもあって、アプリでは、それは不可能に近いのかもしれません。
そして、手軽さゆえの、本格的な俳句からは遠ざかっていってしまう、という現象も出てくるかもしれません。
やはり、俳句は紙の本でしっかり読んで、本格的な場所に投稿したいものですね。
俳句の投稿場所その4:テレビ

テレビでも俳句は投稿できます。
最近は、プレバトで俳句に親しめますよね。
しかし、ここでは、投稿はできません。
投稿するなら、「NHK俳句」や初心者向けの「俳句さく咲く!」がいいと思います。
テレビで有名な俳人さんに見てもらえると、テンション上がりそうですね。
解説もしてくれるかもしれませんし、ぜひおすすめです。
俳句の投稿場所その5:ラジオ

ラジオにも投稿場所はあります。
最近、ラジオといえば、マイナーな方かもしれませんが、様々な場所で募集しています。
「夏井いつきの一句一遊」という番組もありますね。
ここだと、夏井先生に自分が作った俳句を見てもらえるかもしれません。
ラジオだと、リスナーとの距離が近いので、静かな環境でワクワクしながら耳を澄ませるということもできるかもしれません。
ぜひ、試してみてください。
俳句の投稿場所その6:雑誌

それから、雑誌に投稿という方法もありますね。
しかし、わたしは俳句雑誌に挑戦しようとして、何度も挫折しました。
俳句の雑誌は、敷居が高い気がしたからです。
もっと、他にいい投稿場所があるだろうと思って、遠慮していました。
ただ、俳句雑誌に投稿する人たちは、それなりに手練の人たちなんじゃないかなあ、と思います。
まあ、雑誌で投稿して、賞とか、有名な俳人さんに見てもらえるかも、と思う方は、投稿してみてもいいかもしれませんね。
俳句の投稿場所その7:コンテスト&賞

これは、一番難易度が高いのではないか、と思います。
割と俳句が作れるようになってから、ここへ投句という形が、王道と言えます。
うまくいけば、入選とか、入賞とかで、自分の実力に自信を持てるようになります。
その肩書きで、様々な俳句関連の活動に踏み出してみてもいいかもしれませんね。
例えば、俳句教室を開いてみるとか。
俳句を生活の傍らに置いておきたいという方は、ぜひこのような場所に投稿してみるのもいいですね。
おわりに
俳句の投稿場所といっても、様々な場所があります。
あなたに合う投稿場所を、ぜひ探してみてください。
わたしも、この記事を書いたので、後で読み返して参考にしてみようと思います。
一番、俳句初心者におすすめなのは、投稿サイトですね。
ネットで投稿してみると、気軽に自分の実力も分かったりするかもしれません。
ちゃんとした記事を書けたかどうか、多少不安はあるものの、少しでも多くの人に、何らかの俳句の投稿場所において気づきがあればなあ、と思います。
それでは、わたしはこの辺で。
他に、詩や俳句に対する様々な考察、スピリチュアルなど精神関係、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信しておりますので、よかったら見ていただけると幸いです(^^ゞ