カウンセラーに向いている人って? 究極の条件

はじめに

はい、こんにちは。

かめれもん★です(^^ゞ

今回は、カウンセラーに向いている人について、紹介したいと思います。

わたしはプロのカウンセラーではありませんが、今までカウンセリングは、何度も、色々なところで受けてきました。

そして、自分の悩みをすべて解決し、信頼できるとある先生にも、君は人の話を聴くことができるよ、とお墨付きです。

それでは、こんなわたしですが、カウンセラーに向いている人、その究極のの条件、そして、カウンセラーに向いている人になるための、3つの主なことについて、解説していきます。

それでは、よろしくお願いしますm(_ _)m

カウンセラーに向いている人とは?

これはですね。

自分を自分で律することができる人、または自分で自分のことを癒せる人が挙げられます。

自分のことがちゃんと癒せていないのに、癒すよ、となっても困りますよね(笑)。

自分を自分で律する、または癒すことができることによって、人への癒し方も分かるし、こうすればしっかり癒されるよな、と実感として分かります。

この世界は、まず自分をしっかりケアし、他人に尽くすという法則があります。

そうすることによって、物事はうまくいくのですね。

自分をカウンセリングできていないということは、当然、癒せる状態ではありませんし、癒そうと思っても疲れ、相手も疲れます

わかりましたか?

カウンセラーに向いている人になるために:3つのやること

さて、じゃあ、カウンセラーに向いている人になるために、具体的にどんなことをやっていけばいいの?について、答えていきたいと思います。

その1:自分を客観視する

まず、自分を客観視するということが挙げられます。

この方法として、瞑想マインドフルネス、またはヨガなどで、気持ちを整理していく方法があります。

こうすることによって、フワっと浮かんでくる不安や恐れ、ネガティブなマインドと向き合うことができます。

このとき、抑え込もうとするのではなく、あ、こういう感情があるんだなあ、と他人事のように、認識することです。

そうすることによって、次第に、不安や恐れを手放していきます。

そして、これを事あるごとに、実践していくことです。

自分をセルフコントロールするときに、非常に役立ちますので、覚えておいてください。

その2:知識や知恵を蓄える

これは、実際に本などを読んで、頭の中でシュミレーションや自分を癒す方法、幸せになる方法を探っていきます

そして、分かったら、自分をカウンセリング、律するために実践することです。

自分をしっかり成長させて、色々な物事に立ち向かえる体質にしていきます。

ただ、知識を入れただけでは少なく、色々なジャンルの本(主に精神関係)を読んで、頭の中にしっかり実践に応用できる知恵を蓄えます。

そして、幸せ体質を作ることです。

幸せそうで、安心感があるような人には、カウンセリングを受けてもいいかな、となりますよね。

カウンセリングができるような体質を、創っていくことが大切です。

その3:実際に人を癒す

さて、自分のことを客観視することができるようになって、セルフコントロール、自分を癒すこともできるようになってきた。

であるならば、今度は実際に人を癒すことも重要です。

家族友達などが、ちょうどいいでしょう。

相手の了解を得た上で、相手を癒すことに集中します。

ただ単に会話しているときでも、相手の話を聴く、これを傾聴といいますが、相手がリラックスして会話できるよう、環境をセッティングするのもいいいですね。

そうすることによって、家族や友達といい関係を築けるということも、可能になってきます。

実践というのは大切で、頭で知るのではなく、体で知る、これを身体知と呼び、とても大切なものです。

それでは、まとめに入っていきましょう。

おわりに

カウンセリングに向いている人というのは、シンプルに自分で自分をカウンセリングできる人のことを言います。

人を救う、人に貢献するためには、自分のことをまず、救う、貢献できている必要があります。

カウンセラーに向いている人になるために、瞑想マインドフルネスヨガなどで自分を客観視します。

そして、実際に、セルフコントロールをして、幸せになるために、たくさんの本(精神関係など)を読んで、知恵を蓄えておくことです。

最後に、実際に人を癒せるよう実践経験を積んでおきます。

普段、会話するときに、心がけることができますし、人間関係をスムーズにするときにも役立ちますので、ぜひご参考ください。

それでは、わたしはこの辺で。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとう(^_^)/~

かめれもん★でした(^^ゞ

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