季語の覚え方&俳句の親しみ方
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
今回は、季語の覚え方&俳句の親しみ方について、考察していきたいと思います。
この記事は、季語を学校で学ぶ方や、実際に俳句を通して季語を知りたい方におすすめの記事となっております。
具体的なステップは、以下の通りです。
まず、俳句の作り方を知ります。
次に、実践の中で季語を覚える、ということについて、解説していきます。
最後に、焦らず俳句づくりを継続していくこと、について解説していきます。
それでは、始めていきましょう!
季語の覚え方ステップ1:俳句の作り方を学ぶ、もしくはすぐ実践

これはまず、実際に俳句の作り方について書かれた本を読むか、歳時記を買って覚えていくパターンがあります。
『芸人と俳人』(1,430円↓)
後者の場合は、力づくですので、やれないことはないと思いますが、疲れてしまうと思います。
本来、季語の価値は、ゆっくり向き合っていく中で、自覚されるものです。
その点、押さえてもらうと、嬉しく思います。
あと、テレビでやっている『プレバト!!』を見たり、『夏井いつきチャンネル』を通して、季語の情報収集することも可能ですね。娯楽にもなりますし、一石二鳥ですね♪
それから、俳句らしきものを作り、そこに季語を入れて、実践していくことも可能です。
この場合、季語を覚える上で、即効性はあります。
しかし、王道ではありません。
やはり季語は、5・7・5の定型で覚えてほしいものですね。
次に、実践の中での季語の覚え方について、解説していきます。
季語の覚え方ステップ2:実践していく中で、季語を覚える

俳句の作り方を学んだら、基本毎日作っていた方が、効率いいですし、教養になったり、趣味にすることも可能です。
わたしの場合、毎日3句は作ろうとしています。
俳句は作ろうと思ったら、歳時記を開きますので、そのときに季語に必然的に親しみますよね。
季語は実践していく中で、覚えやすいし、身につくものです。
最後に、季語の覚え方において、実践していく中でのコツについて、解説します。
季語の覚え方ステップ3:コツは、焦らず俳句づくりを継続していくこと

季語を覚える、または身につかせるためには、継続は大事です。
そして、一気に覚えようとせず、毎日の積み重ねが、功を奏します。
歳時記を、いつも身近に置いておくのもいいですね。
季語をどんどん覚えられますし、自然のよさも分かってくるでしょう。
わたしは、寝る前に、歳時記を読んで眠ることも多いです。
寝る前に、あった出来事は、頭の中に記憶されやすいのです。
ぜひご参考に。
では、まとめていきましょう。
おわりに
季語とは、覚えるものではなく、身につけ教養を高めるものでもあります。
俳句の作り方を学び、毎日の実践の中で、真の教養は身につきます。
そして、季語は広範囲に及び、奥深さもあります。
あなたに合った方法で、一気に覚えるか、それとも少しでも教養になるよう俳句づくりの中で季語を覚えるか、じっくり人生を味わうために俳句づくりに専念するか、考えていただければと思います。
それでは、わたしはこの辺で。
他にも、詩や俳句の作り方&豆知識など、様々な記事を更新していますので、よかったらご覧ください♪
かめれもん★でした~(^^ゞ