家族の絆とは?
はじめに
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
今回は、家族の絆に焦点を絞って、自分なりに深掘っていこう、と思います。
前回、家族の絆を深めるメリット、についても話しました。
この記事と併用して、読んでくだされば、と思います。
この記事の構成は、以下の通りです。
まず、家族の絆について、大まかな見解を伝えます。
次に、家族の絆が深いとどのようなメリットがあるのか、伝えます。
そして、家族はぶつかり合って成長することについて。
最後に、真の家族の絆、について述べていければな、と思います。
それでは、始めていきましょう!
家族の絆とは?

まず、家族の絆は、そもそも深いか、深められる可能性が高いと思います。
なぜなら、生まれてからずっと近くにいるのだし、心だけでなく身体という繋がりもありますよね。
だから、家族の絆は深く、深めていくことによって、安心感等も出てきます。
そして、絆が深いゆえの、分かりあえなかったときは、相当ショックを受けます。
しかし、だからこそ、人間的に成長し、さらに広い視野で、人間関係を俯瞰することができます。
ぶつかり合う、またはぶつかり合うに近い、ピリピリモードなどで、お互いにメンタルが強化されたり、耐性が付きますよね。
それから、血縁は関係ないですね。
この人は家族だと思ったり、何らかの情緒的絆が形成されると、血縁の壁はあっさり乗り越えられると思います。
情緒的絆とは、身体の繋がりではなく、心の繋がりとも言えると思います。
家族の絆を深堀り!

さて、今述べた家族の絆の定義をもとに、さらに深堀っていきましょう!
家族の絆が深いと?
家族の絆が深いと、何かあったときに安定剤の役割を果たします。
しかも、自然的であって、化学的ではありません。
健全な家族の絆が築かれると、それはお互いに独立し、互いに援助し合います。
それが豊かな家族関係と、文化を育んでいきます。
社会にも反映されるのですね。
何のためにぶつかり合うのか?
何のためにぶつかり合うのか、と問われると、難しい内容ではあります。
しかし、ぶつかり合うことによって、リアルで深い人間関係を体験できます。
最近は、VRとかネットとか、仮想空間が重視されがちですが、リアルとフィクションの融合で、新たな人間関係を目指すこともできます。
つまり、バランスが必要なのですね。
だから、もう少しリアルで密な人間関係が重視されるべきだと思うところがあります。
真の家族の絆とは?
さて、真の家族の絆とは?
先ほど述べた、血縁関係は必要ないという話です。
これは実は、誰にでも経験あることだと思います。
わたしにも、大切な人がいましたが、その人はおそらく亡くなっている、安否も確認できないのです。
しかし、血縁はなけれど、その人は大切な人で、心の繋がり、情緒的絆は築かれていたと思います。
それでは、まとめに入っていきましょう。
おわりに
家族の絆といっても、一言ではなかなか言えないと思います。
人間関係における一種の深い絆と言っておきましょうか。
家族の絆を深め、ぶつかり合い、それらが社会に反映されていくということは、決して見えない動きが社会の役に立たないというわけではありません。
家族の絆は奥が深いものです。
参考になるところが多少でもあれば、幸いです。
それでは、わたしはこの辺で。
ここまで見ていただいた方々、どうもありがとう(^_^)/~
かめれもん★でした(^^ゞ