お笑いで笑えない人に 理由とメリット、対策について
はい、こんにちは。
かめれもん★です(^^ゞ
この記事は、お笑いでなぜ笑えないんだろう? お笑いって、笑わなきゃいけないの? お笑いで、もっと笑いたい! という方におすすめの記事となっております。
お笑いで笑えない人に、少しでも楽しんで見てもらえれば、と思います。
この記事の構成は、以下の通りです。
お笑いで笑えない理由その1:現実主義者であり、ファンタジー(お笑い)を楽しめない?
お笑いで笑えない理由その2:逆に笑いのセンスが高すぎて、つまらないと感じる
お笑いで笑えない人のメリット:ひょっとして、別分野が得意?
お笑いで笑えない人に贈る対策論その1:お笑いは、つまらなくてもいい
お笑いで笑えない人に贈る対策論その2:別分野で笑えれば、そこで笑えばいい
に、なります。
わたしは、幼い頃からお笑いが好きです。
しかし、父はお笑いがあまり好きというわけではなく、お笑いであまり笑うようなことはありません。
それも参考にしつつ、わたしなりの見解を述べることができればな、と思っております。
それでは、始めていきましょう!
お笑いで笑えない理由その1:現実主義者であり、ファンタジー(お笑い)を楽しめない?

お笑いで笑えない人の多くは、もしかしたら現実主義者ではないでしょうか?
つまり、具体的なことや科学的なことに重きを置き、抽象的なことよりも、物質的なことに重きを置く。
もしかすると、現実の人間関係をとても大切になさる方々かもしれませんね。
そうなってくると、例えばお笑いで過度に笑っていいところ、楽しんでいいところを、冷めた目で見ることになるかもしれませんね。
単純に見たお笑いが一発芸人とかで、あれの何が楽しいんだというのは、真のお笑いを見たことにはなりません。
実力派コント師というのがあるように、お笑いにもしっかりしたお笑いと、消費性の高いお笑いがあります。
そこにも、注意していただきたいところです。
お笑いは、リアルとファンタジーの間を行ったりきたりすると思います。
もしかすると、時事漫才で言う爆笑問題や漫才協会に所属するナイツとかがおすすめかもしれませんね。
お笑いで笑えない理由その2:逆に笑いのセンスが高すぎて、つまらないと感じる

これは先ほど述べたように、冷めた目でお笑いを見てしまうということです。
そうです。その通りです!
お笑いは、実はつまらないものなんです。
だから、冷めた目で見てしまうのは、当然なのです。
問題は、そのお笑いをつまらないなあ!と言って笑ってあげられるやさしさや習慣になってくるかもしれません。
厳しく言うと、ですけど。
つまり、お笑いで笑えるポイントに着目して、笑える癖が必要になります。
お笑いといっても、作品や芸術のように観賞するということですね。
これには、幼い頃からお笑いを見ていると、必然的にここで笑えば最高だ!という瞬間を見つけやすくなります。
ですから、気軽に肩をリラックスさせて、どうやったらもっと笑えるだろう? と味わってみるというのも1つの方法です。
あと、お笑いに対する先入観ができて、お笑いはつまらないものだ、となっているかもしれません。
しかし、お笑いのつまらないはつまらないでも、笑えるつまらなさ、可笑しみを含んでいるのです。
可笑しみとは、爆笑とか、ゲラゲラした笑いではなく、クスリとした味わい深い笑いになります。
ですから、安定した芸歴の高い実力派漫才師や、M-1で史上最高得点を取ったミルクボーイなんかが、可笑しみや味わい深さがあるように思います。
お笑いで笑えない人のメリット:ひょっとして、別分野が得意?

お笑いで笑えない人は、お笑いにもともと興味がないのかもしれません。
当然といえば、当然ですが・・・。
ですが、お笑いで笑いたい人もいるのかもしれませんね。
そんな方は、お笑いではなく、もしかすると、例えば現実主義者の方がよく好みそうな事務作業とか、政治や経済、幅広い人間関係、もしくはマイナーな趣味とかが合っているかもしれません。
とにかく、お笑いで笑えなくても、別のことなら笑えるという人はいるのではないでしょうか?
そこで笑えれば、あなたはお笑いで笑えなくても大丈夫だと思います。
お笑いで笑えない人に贈る対策論その1:お笑いは、つまらなくてもいい

先ほども言ったように、お笑いはつまらないのです。
しかし、だからこそ可笑しみがあり、バラエティ番組を見て頑張っているなあ、という気持ちになるのです。
そして、声を上げて笑うということは、よっぽどのことがない限り難しいですよ。
わたしだったら、M-1とかで、やっと声を上げて笑う感じでしょうか。
だから、もし心の中で楽しんでいるなら、それでよいと思います。
お笑いとは、そういうものです。
見た目で笑っていなくても、心が楽しんでいるなら、それでよいのです。
お笑いで笑えない人に贈る対策論その2:別分野で笑えれば、そこで笑えばいい

わたしの父を見ていて思うのですが、彼はお笑いと違う分野で楽しんでいるように思うのです。
ですから、お笑いで笑う必要はないと思うのです。
人それぞれ違いますし、人それぞれ楽しめるポイントは違います。
だから、もしお笑い以外の何かで人と笑い合えるのなら、それで充分ではないでしょうか?
お笑いに過度に期待する必要はありません。
お笑いといっても、ピンからキリまでありますし、合う合わないもあります。
人でも、食べ物でも、趣味でも、そうですね。
あなたに合った分野で精一杯楽しめば、それでグッドだと思います。
おわりに:お笑いで、笑えなくてもいい
いかがだったでしょうか?
お笑いで笑えないというのは、その通りです。
なぜなら、お笑いはつまらないからです。
しかし、可笑しみがある。
そこに対する愛情というのも、1つの鍵となるでしょう。
お笑いで、笑えなくてもいいです。
他の分野で笑える、楽しめるなら、最高です。
お笑いを見て、声を上げて笑っていなくても、心の中でほんわかしているなら、それで充分です。
もし、この記事を見てお笑いはやっぱりつまらないだとか、お笑いの何が面白いのか分からないという方は、無理にお笑いを見る必要はありません。
あなたが好む趣味なり、ブームなり、自由に追ってくれれば、それで万事解決かな?と思います。
ここまで見ていただいた方々、ほんとうにありがとうございました(^_^)/~
よかったら、他の記事も見てくださると、嬉しく思います。
かめれもん★でした~(^^ゞ