詩の書き方を学ぶ上で、これだけは押さえてほしいこと。

はじめに

はい、こんにちは。

かめれもん★です(^^ゞ

今回は、詩に興味があるけど、何と何を押さえればいいのか混乱している方、詩の書き方を簡単に押さえて、自分なりに応用したい方にとって、おすすめの記事となっております。

この記事では、詩の書き方の極意に加え、詩で書く対象、詩の上達には最低限何が必要か、について話していきたいと思います。

目次は、次のようになっております。

詩の書き方の極意:心を込めて、書きなさい。

詩の書き方において、どんな対象を書けばいいのか。

最初は下手で当然、続けている内に詩になっていく。

に、なります♪

わたしはこれまで、約半年以上、詩に対して様々な思考を巡らせて、ブログを更新し続けてきました。

もともと詩に興味があったのはもちろん、詩の魅力を少しでも多くの人に、わかりやすく提供したいという想いがありました。

この記事でも、それは変わりません。

どうぞ最後までゆっくり、この記事から得るものを得ていただければ、わたしとしては幸いなことです。

それでは、始めていきましょう!

詩の書き方の極意:心を込めて、書きなさい。

心を込めて書くとは、どういったことでしょうか。

心を込めて書くといっても、抽象的でわかりづらいかもしれませんね。

ですが、心を込めて書けば、頭では理解できなくても、感覚ではいいと思われる可能性があるのです。

例えば、子どもの絵とかを見ていますと、頭では何を書いているのか分からなくても、面白いと感じたことはないでしょうか?

それと、同じようなことです。

心を込めて書けば、すべての文字に繊細に力が、バランスよく配られます

よく『気配り』とも言いますね。

気配りとは、心を配る(思いやる)ことで、詩の言葉に対しても繊細に、気を配って書けば、いい詩に近づくことができます。

あなたがいい詩と思えば、ひとまず、悪い詩などではない、と思います。

心を込めて書く、あるいは話したりすることは、抽象的ですが、誰にでもできることですね。

例えば、親しい人に挨拶したり、好きな人に手紙を書いたりすることによって、自ずといい詩、あなたの生き様を見せられることでしょう。

詩とは、その人の生き様も、表現することができるのです。

それでは次に、詩の書き方において、どんな対象を書けばいいのか、について見ていきましょう。

詩の書き方において、どんな対象を書けばいいのか。

詩の書き方において、書く対象は、心を込めて書ける対象になります。

例えば、自分が好きなこと・もの、印象に残っている思い出、妄想でも構いません。

具体的には、ペットでもいいし、趣味でもいいし、食べ物でもいい。

旅行で行った先でもよいのです。

あなたにとって大切なものを、心を込めて、一生懸命書くというのは、大切なことです。

もしそこに、個性を出したいなら、人が気づかなさそうなことを、繊細に思いやりを持って書くとよいでしょう。

オリジナリティとは、あなただけが知っていることに、反映されやすいです。

ぜひ、あなただけの詩を書けるよう、継続して詩を書いてみてはいかがでしょうか?

最初は下手で当然。続けている内に詩になっていく。

さて、詩の上達に不可欠なものといえば、なんでしょうか?

先ほども述べていたように、継続して書き続けるということです。

例えば、俳句も1日休むと、感覚が鈍くなってしまうのです。

そして、最初は下手でも全然いいです。

誰もがその道を歩んでいるのです。

最初は、誰だって技術不足です。

なぜなら、まだ教えてもらっていないからです。

最初は下手でも続けていく。

その内に、自分がもともと持っていた個性が、表現されていくのです。

あなたに性格や気質、大切な思い出たちがあるように、詩を書いていけば、それらは自ずと結晶化されます。

詩で上達したいのであれば、自分の内側に潜り込んでください。

自己洞察とも言いますね。

そのために、日頃から自分の考えや気づきなどを、メモしておくのもいいと思います。

自分だけが知っている、心の歓びを、ぜひ歌い上げましょう!

それでは、まとめです。

おわりに

詩の書き方で、最低限押さえてほしいことは、心を込めて書くことです。

情熱を持って書くこととも言えますね。

とりあえず、これだけは押さえてほしいことです。

あなたにとって大切なこと、あなただけしか知らないこと、あなただけにしか見えないことを、繊細に歌ってみましょう。

最初は下手でも構わないので、継続して書いていきましょう

やがて、センスは高まり、あなただけの個性が見つかることだと思います。

詩はわからないから、面白く、ミステリアスだからこそ、魅力があるのです。

それらを少しでも、参考にしてもらうとうれしく思います。

それでは、わたしはこの辺で。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m

かめれもん★でした(^^ゞ

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