話し言葉と書き言葉の違いって? 使い分ける理由、コツについても考察
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
今回は、話し言葉と書き言葉の違いって、なに?と思う方、話し言葉と書き言葉って、使い分ける必要あるの?と思う方、話し言葉と書き言葉を使いこなすコツ・ヒントってないの?と思う方に、おすすめの記事となっております。
目次は、大きく分けて、以下の3つになります。
・話し言葉と書き言葉の違い
・話し言葉と書き言葉って、なんで使い分けた方がいいの?
・話し言葉と書き言葉を使いこなすコツとは?
に、なります♪
わたしは、実際にかれこれ1年半くらい発信活動を行っていますが、その中で、話し言葉と書き言葉の違いについて、こんな感じかな、と思うものができあがりました。
それを、今回の記事で紹介できれば、と思います。
さっそく始めていきましょう!
話し言葉と書き言葉の違い

話し言葉と書き言葉を、箇条書きで表すとこんな感じです。
■話し言葉
・即興で生成可能
・適当にしゃべってもなんとなく伝わる
・感覚的&抽象的
■書き言葉
・熟成で生成可能
・丁寧にインスピレーション、頭の中の実感を言葉にしていく。
・論理的&感覚的
さて、なんとなく話し言葉と書き言葉の違いに触れたうえで、それらをなぜ使い分けた方がいいのか、解説していきます。
話し言葉と書き言葉って、なんで使い分けた方がいいの?

わたしの考えでは、話し言葉と書き言葉は使い分けた方がいい、というのが本音です。
なぜなら、話し言葉ばかりで世の中が成り立つと、空疎な世の中、つまらない世の中になってしまうと思うからです。
少し例を挙げてみますね。
例えば、チャラい人がいたとします。
そのような人は、適当さとノリで場をなんとか過ごしますが、いざというときには頼りない人もいます。
もしその人があなたの友人で、悩み相談のときに、ヘイ!とか、オーイェーとか言われたら、むかつきますよね。真剣に答えてよって。
もちろん、だからといって話し言葉が悪いというわけではありませんよ。
ただ、世の中がそんなふうにチャラい人(話し言葉)ばっかりだと、いざというときに世の中が真剣に回らなくなってしまうと思うのです。
話し言葉と書き言葉を使いこなすコツとは?

話し言葉と書き言葉を使いこなすうえで、問題集や例文を見るのもいいですね。
それにもう1ポイント付け加えることを考えてみると、こんなことが言えそうです。
以下は、参考程度で確認してみてください。
話し言葉を使いこなすコツ
話し言葉を覚えるときは、友達や親からの言葉を、実際にマネてみるのもいいでしょう。
あるいは、テレビのお笑い司会者や落語家から学んでみるのもいいでしょう。
多くの話し言葉に接していくなかで、話し言葉はだいたいこんな感じだな、と分かるようになってくると思います。
そのうえで、問題を実際に解こうと奮闘すると、案外解きやすくなっているかもしれません。
日頃、あなたが使う語彙力も増して、様々な表現や、様々な世界をクリエイティブな活動に活かしていくことも可能になると思います。
書き言葉を使いこなすコツ
書き言葉に関しては、日頃から学びやすいものがあります。
それは、本を読むことです。
論理的な文章が整った小説とかでいいでしょう。あるいは詩でも、いいですね。
漫画とか軽めの本は、話し言葉が多用される場合もありますので、息抜き程度に読むというのが、よさそうです。
本は、書き言葉のプロが、練りに練って創られたものなので、それをしっかり何冊も読み込んでいくことで、自然と美しい言葉、美しい思考が可能になってくる、とわたしは思います。
それでは、まとめです。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか?
話し言葉と書き言葉の違いは、こんな感じでしたね↓
■話し言葉
・即興で生成可能
・適当にしゃべってもなんとなく伝わる
・感覚的&抽象的
■書き言葉
・熟成で生成可能
・丁寧にインスピレーション、頭の中の実感を言葉にしていく。
・論理的&感覚的
そして、話し言葉と書き言葉は、使い分ける必要がある、というのがわたしの考えです。
話し言葉は、周囲の人たちや、話芸のプロから学ぶ。
書き言葉は、本を読むことで、論理的思考力を身につける。
以上のような感じです。
~★~★~★~
それでは、わたしはこの辺で。
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かめれもん★でした(^^ゞ