芸術家とは? 3つの特徴、なり方、果たすべき役割
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
今回は、芸術家って、漠然としているけれど一体どのようなものなのか?と思う方、芸術家に興味があるけれど、具体的にはどのような手段がある?と気になる方、芸術家のこれからの在り方、役割ってどんなものがあるかな?と気になる方は、おすすめの記事と言えると思います。
目次は、大きく分けて、以下の3つになります。
・芸術家の3つの特徴
・芸術家になるための3つの方法
・芸術家が果たすべき3つの役割
に、なります♪
僕は恥ずかしながら、詩人になりたいとか、俳人になりたいとかで、色々とその方法を模索していた時期があります。
ですので、それらの知見をもとに、これからの記事を書いていこうと思います。
他の芸術活動にも通じるところがあると思いますので、よかったら見ていただけると幸いです。
それでは、始めてまいります。
芸術家の3つの特徴

その1:作品で人に元気を与える
まず挙げられるのは、作品を通じて人に元気を与えられることです。
例えば、詩を作ったとしますよね。
そこには作者のエネルギーが入っているわけです。
それを読み手がどう受け取るかは分かりませんが、いい作品であれば、読者にもそのエネルギーが伝わり、元気になるということは、よくある話です。
その2:普遍性に達している
2つ目に、普遍性に達しているが挙げられます。
この普遍性を説明すると長くなってしまうのですが、ここでは、その人のアイデンティティ(自分らしさ)としましょう。
アイデンティティをよく分かった上で創られた作品は、オリジナリティがあり、とても面白い作品を創ることができると思います。
その3:時代を切り拓く
3つ目に、時代を切り拓くがあると思います。
これは、時代の先を読んで、新しい文化を創造することが挙げられます。
そうすることによって、人々は、新鮮な気持ちで日々、前向きに生きることが可能になるでしょう。
芸術家になるための3つの方法

その1:目の前のお客さんに喜んでもらう
まず、目の前のお客さんに喜んでもらう、が挙げられます。
これは、どういうことかというと、目の前のお客さんを喜ばせる→そのお客さんが人を呼んでくる(口コミ)→またその人たちを喜ばせる→またその人たちが人を呼んでくる・・・という状況を作り出すことができます。
ですから、目の前のお客さんを喜ばせることによって、多くの人たちにいつか気づかれるというパターンも充分あり得ることだと思います。
その2:ブログやSNS等で発信する
2つ目に、発信活動を行うということは大切です。
以前と異なり、現代は発信活動に最も適している時代と言えるでしょう。
ですから、ブログやSNS等で、積極的に発信するというのも大切なことです。
それを見た人たちから、仕事の依頼が来る可能性というのもあることでしょう。
クリエイターが集まる場所ということで、noteが挙げられます。
実際、僕も活用しているので、ぜひ確認してみてください♪
その3:賞などを獲得する
3つ目に、賞などを獲得する、が挙げられます。
賞などを獲得することによって、実績が付きます。
そうすることによって、その実績をもとに様々な活動を展開することも可能になります。
実際、実績がたくさんある人は、なんだか信頼や説得力が増すとは思いませんか?
実績とは、その人の信頼なのです。
芸術家が果たすべき3つの役割

その1:芸術家は普遍性に達しているなら、トレンドに合わせてもいい
よく職人タイプの芸術家か、そうでないか、という議論があると思います。
それに対して僕は、自らのアイデンティティを確立させている人は、トレンドや世間に合わせてもいい、と思っています。
なぜなら、その人にとって、真実の想い、力を込めれる題材によって、作品を表現できるからです。
そうすることによって、人々はスッキリ浄化される、または元気になるという考えを持っています。
その2:実は、お金稼いでもいい
よく芸術家で、お金稼ぐのはよくないことだ、みたいなイメージがありますが、あれ、どうなんでしょうね?
僕は、芸術家だって、ちゃんとした仕事で、人々に元気を与える役目があるのだから、お金稼いでもいいと思います。
先ほども言ったように、自らのアイデンティティを確立させている人であるならば、時代やトレンドに合わせ、職人芸術家として稼いでもいいと思います。
例えば、デザイナーやライターというのは、職人芸術家になれる可能性がありますね。
その3:時代の一歩先を読んで、紹介する
それから、時代の一歩先を読む。
これは、芸術家は、新しい感覚や風を時代に吹かせ、停滞している社会を動かす力を持っている、と僕は思っています。
ですから、芸術家は時代の一歩先を読み、そのために自らのアイデンティティを持ち、紹介する必要があると思います。
これには、直観力がいると思われますので、今を生きることを実践するため、瞑想・ヨガ・マインドフルネスを行うことをおすすめします。
頭が冴えて、時代の一歩先を読むことも、可能になってくると思います。
それでは、まとめです。
おわりに
はい、いかがだったでしょうか?
芸術家は、人に元気を与え、普遍性に達し、時代を切り拓くという傾向があります。
芸術家になるには、目の前のお客さんを大切にする、ブログやSNSで発信活動を行う、賞などを獲るがありましたね?
それから、芸術家の在り方、役割については、トレンドに合わせてもいい、お金稼いでもいい、時代の一歩先を読み紹介する、がありました。
少しでも参考になるところがあれば、幸いです。
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それでは、僕はこの辺で。
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かめれもん★でした(^^ゞ