芸術とは? 芸術には意味がない? 芸術はわからないからこそ、楽しい!
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「芸術って、結局どんなものか分からないなあ」
「芸術って、存在している意味とかあるの?」
これらのようなことをお考えのあなたに、この記事は役に立つと思います。
芸術に対する若者の考察記事です。お手柔らかに・・・。
目次は、以下の3つになります。
・芸術とは?
・芸術は、わからないからこそ、楽しい!
・芸術には、存在している意味がある!
僕は芸術の中でも、詩関連の記事を50記事くらい書きました。
その中で、芸術のこともあれこれ考えを巡らしたことも数知れず・・・。
他の記事で芸術とは何かわからなかった方たちには、新たな角度で芸術とは何か迫ることができると思います。
それでは、始めていきたいと思います。
芸術とは?

芸術とは、人が本来の姿で創作物を生み出したもの、と言えると思います。
まず、ここで大事なのは、人が本来の姿で、ということです。
本来の姿とは、嘘偽りなく、自然体で、直観力が増している状態、と言えると思います。
具体的には、適当に創られたものよりも、心を込めて創られたもの、の方が芸術度は高い、ということです。
芸術は、何もかも本来の姿で創らなければならないのか、というと、そうではなく、人に見せる必要があるなら、心を込めて創られたものの方が、無意識にいい影響を与えやすい、ということです。
つまり、芸術とは、その人がありのままで淡々と心を込めて創られたもの、と言えそうです。
まあ、他にも色々な定義はあると思いますが、かめれもん★が考える定義のようなものは、これです。
次に、芸術はわからない、もしくはわかりにくい件について、述べていこうと思います。
芸術は、わからないからこそ、楽しい!

芸術は、わからないからこそ、楽しいと言えると思います。
なぜなら、芸術はわからないからこそ、ミステリアスで魅力があり、わからないものが実際に目の前に現れている、と言えるからです。
例えば、詩も芸術ですが、あれはわからない考え、見えないものが、実際に言葉によって緻密に高度に表れていると言えます。
だから、ミステリアスで、しっかり読めば、新鮮な体験をすることも可能です。
他にも、絵画などを見ていて、一見何を描いているのか分からなくても、何度も角度を変えて見ることによって、絵の奥深さに気づくこともあると思います。
ですから、芸術はわからないと言うこともできますが、わからないものをこちらから、能動的に知っていくからこそ、面白いと言うことが可能になるのだと思います。
ですから、受動的に芸術を受け止める人たちは、芸術が楽しくない、と思う可能性もあるのだと思います。
それでは、芸術の存在意義、存在している意味について、考察していきます。
芸術には、存在している意味がある!

芸術には、存在している意味があります。
なぜか。
それは、芸術が世界を美しく維持する役目を負っているからだと思います。
芸術は、厳密に言うと、芸術の種類として提示されているものだけ、ではないと思います。
例えば、流れ作業のようにパッパッパッと家事を行う主婦(または主夫)は、その行為自体が記録されなくても芸術と言うことができます。
他にも、人が成長していく姿、スポーツで成長するとか、人間関係で成長するとか、自分の人生を切り拓くことも美しければ、芸術と言うことが可能だと思います。
そのような日常生活における芸術のような行動も少なくなれば、世界は醜さを増すと思います。
芸術を体や心に取り入れることによって、人々はそれを世界に、新たな美として放出し、世界の美しさは保たれると思います。
それでは、この記事をまとめます。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
この記事では、以下のようなことについて述べました。
・芸術とは?
→人が本来の姿で創作物を生み出したもの
・芸術は、わからないからこそ、楽しい!
→わからないものは、わかっていく楽しさがある
・芸術には、存在している意味がある!
→芸術は、世界を美しく維持する役目がある
芸術は一見難しいように見えます。
しかし、その受け取り方は自由でいいのだと思います。
学問のように正解を考えるのではなく、自由に受け取ったあなたの感覚を大切にしてください。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連の記事、スピリチュアル(精神関係)の記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ