読解力を鍛えるには、詩が有効?
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^_^ゞ
「読解力を鍛えるために、どんな本を読もうかな?」
「読解力を鍛えるために、効率的な方法はないかな?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
読解力を鍛えるための方法と、コツ、おすすめ本を紹介します。
目次は、以下の3つになります。
読解力を鍛えるには、詩が有効です。
読解力を鍛えるための詩の読み方
読解力を鍛えるために、おすすめの本をご紹介
目次
僕は今まで、詩を読んだり、詩作をしたり、詩に関する記事は50記事くらい(2021年2月4日時点)書いていると思います。
なので、その知見から、読解力を鍛えるには、詩が有効ということを、少なからず、言える、と思います。
それでは、始めていきましょう。
読解力を鍛えるには、詩が有効です。

読解力を鍛えるには、詩を読むことが有効です。
なぜなら、詩は能動的に読むからです。
能動的に読むからこそ、詩や文学の奥にある何かをつかめるのだと思います。
このことについて閃いたのは、僕がひさしぶりに小説を読もうとしたときのことでした。
ものすごく読みやすくなっていて、しかも多面的に見れて面白くなっていたのです。
詩を何度も繰り返し、寝る前に読んでいたからだと思います。
詩を読むことは、文学の本質に気づくことでもある、と僕は思っています。
なので、ぜひ、よかったら参考にしてみてください。
次に、読解力を鍛えるために、詩を読むポイントについて、解説していきたい、と思います。
読解力を鍛えるための詩の読み方

読解力を鍛えるために、1冊の本を、最低2回以上読む、という方法があります。
詩を何度も読むことによって、多面的に文学を味わえるのです。
例えば、芸術作品も同じだと思います。
あれも、長い間、作品を見ることによって、様々な価値が見出されるのだと思います。
詩を多面的に読む力を身につけることは、様々な場面、人間関係などにも活かされますし、普通のインプットをするときには、バーベルを下ろしたときのように、スイスイ読めて、しかも面白くなっている、と僕は思います。
それでは、初心者の方に、圧倒的に読みやすい詩のアンソロジーについて、ご紹介します。
読解力を鍛えるために、おすすめの本をご紹介

読解力を鍛えるために、詩を読もうと思った方に、おすすめの本がこちらです。
ポケット詩集1~3です。
ポケット詩集(1650円)は、こちら↓
ポケット詩集は、様々な有名な詩人たちの詩が編まれています。
田中和雄さんという編者の方が、とてもやさしく詩の世界に導いてくれます。
イラストも、とてもユニークでかわいらしいですし、どの詩も魅力的で、読み終わったときは、何とも言えない気持ちになることでしょう。
なので、読解力を上げるための最初の1冊として、イチオシの本となっております。
ぜひ、手にとってみてください。
それでは、この記事をまとめたいと思います。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
この記事は、以下のようなことについて、触れてきました。
読解力を鍛えるには、詩が有効です。
読解力を鍛えるための詩の読み方
→同じ本を何度も読む(最低2回)
読解力を鍛えるために、おすすめの本をご紹介
→ポケット詩集1~3
ぜひ、ご参考に・・・。
読解力を鍛えるために、詩が有効かというと、正直、分かっているわけではありません。
しかし、詩を何度も読むことによって、小説を読むことが楽になったという実感から、この記事を記してきました。
もし、これを読んだ方がそうだと思ったなら、ぜひ、読んでみてください。
読解力をあまり鍛えられなかったとしても、詩はとてもいいものだと思うので・・・。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関係の記事、スピリチュアル(精神)関係の記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ