情報リテラシーとは? 小・中学生にも理解できるよう、丁寧に書きます。

はじめに

はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ

「情報リテラシーって、なんだろう?」

「情報リテラシーが低いと、どうなる?」

「情報リテラシーを高めるシンプルな方法について、知りたい!」

これらのようなことをお考えの方たちに、この記事はおすすめです。

情報リテラシーを、手軽に、小・中学生でもある程度把握できるように、書いてみました。

目次は、以下の3つです。

・情報リテラシーとは?

・情報リテラシーが低いと、どうなる?

・情報リテラシーを高めるためには、何をしたらいいの?

目次

僕は、本質を見抜く、または世の中の真理を考えることが割と好きです。

だから、情報リテラシーにも必然的に興味を持ちました。

現代のネット社会では、情報リテラシーは必然の能力と言えるでしょう。

その力について、触れていきたい、と思います。

それでは、始めていきましょう。

情報リテラシーとは?

まず、情報リテラシーとは、簡単に言うと、情報を見極める力です。

情報を見極める力がないと、指導される立場から、洗脳される可能性があります。

具体的に言うと、親からのしつけでうんざりしても、情報を見極める術がないと、言いなりになってしまうことが挙げられます。

僕の場合は、会社勤めだと、明らかに向いていないと分かったので、来年度からフリーランスのライターになる予定です。

情報を見極められなくても、大半の情報は正しいんじゃないの? と思うかもしれません。

それは、あなたが今幸せかどうかで判断できるかもしれません。

あなたが幸せなら、あなたが幸せになる情報を信じた結果だと思います。

しかし、そうでない場合、あなたは不幸になる情報を信じたから、不幸になっているとは言えませんか。

情報を見極めるということは、あなたにとって必要な、幸せになる情報を手に入れることなのです。

次に、情報リテラシーが低いとどうなるか、について述べていきます。

情報リテラシーが低いと、どうなる?

情報リテラシーが低いと、悪賢い相手から安易に洗脳され、コントロールされる可能性があります。

なぜなら、いい情報と悪い情報の見分けがついていないからです。

例えば、これをあげるから、ついておいで、と知らない人から言われたとします。

しかし、特にそのとき危機に見舞われていないとしたら、その後で危機に見舞われる可能性があると思います。

そんなに簡単に騙されるわけがない、と思う人がいるかもしれません。

しかし、騙される場合もあります。

特に、経験が浅いなら、物事の本質を見抜く力は、どうしたって未熟な場合もあります。

情報リテラシーは、その力を早い段階で補い、洗脳されやすい、言葉を換えるなら、相手を信じやすい時期に、少なからず対処できる力となります。

最後に、情報リテラシーを高めるためにはどうしたらいいか、について述べていきます。

情報リテラシーを高めるためには、何をしたらいいの?

情報リテラシーを高めるためには、様々な方法があると思いますが、手軽にできる方法を紹介します。

それは、情報を受け取ったとき、もしくは情報を受け取っているとき、そうかな?と思うことです。

この「そうかな?」という言葉を、一旦軽く唱えてから、情報と接することによって、安易に情報を信じないことが可能です。

例えば、日本に住んでいる人なら、大半の場合、衣食住に困らない、と思います。

そんなときに、今服が着れているけど「そうかな?」ほんとは、着れない人もいるんじゃないかな、とか、食事の際に今食べれているけど「そうかな?」周りに住む野良猫とかは食べれていないよな、とか、家に住んでいて雨をしのげて「そうかな?」ホームレスの人は、この雨をしのげるのかな?と様々な方面で、この「そうかな?」は使えます。

そして、情報を安易に受け取らず、真実に近づける方法と言えます。

そんなことで、情報リテラシーが高まるかな、と思う場合、まずはやってみることです。

そして、正しくないと思う場合は、信じる必要はない、と思います。

ポイントは、安易に情報を受け取らない、簡単に受け取らず、「そうかな?」と心の中で捉えて、接していくことです。

それでは、この記事をまとめたい、と思います。

おわりに

はい。いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました。

・情報リテラシーとは?

→情報を見極める力

・情報リテラシーが低いと、どうなる?

→安易に人に騙される&コントロールされる

・情報リテラシーを高めるためには、何をしたらいいの?

→情報を受け取ったら「そうかな?」と一旦疑うこと

情報リテラシー、押さえておこう。

情報リテラシーは、現代の社会にとても必要とされています。

それを活用することによって、あなたが幸せに生きることができる力にもなります。

ぜひ、日常生活で、「そうかな?」と疑ってみることだけでも、活用してもらえるとうれしく思います。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、詩関連の記事、スピリチュアル(精神関連)の記事、HSP関連の記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m

かめれもん★でした(^^ゞ

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