占いに依存する人とそれを克服する3つの方法

はじめに

はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ

「占いに依存する人って、どんな人なんだろう」

「占いに依存しているかどうか、気づく方法はあるのか」

「占いに依存しない方法って、あるのか」

これらのようなことをお考えの方たちに、この記事はおすすめです。

占いと依存に関する考察記事です。

目次は、主に以下の3つになります↓

・占いに依存する人は、どんな人?

・占いに依存しているかどうかは、どこで判断できる?

・占いに依存しない3つの方法

目次

僕は、占いを毎日活用しています。

そんな中で、占いの正しい活用方法について、こんな感じかなあ、と思いついたので、参考にしてもらうと幸いです。

それでは、始めていきましょう。

占いに依存する人は、どんな人?

占いに依存する人は、自分軸ではなく、他人軸の可能性が高いです。

自分軸とは、自分の意見を優先することで、他人軸とは、他人の意見を優先することです。

なぜ、自分軸ではなく、他人軸だと占いに依存する可能性が高いのか。

それは、自分の直感を信じることができず、他人の意見(占いの意見)を優先させてしまうからです。

例えば、他人軸だと、周囲の意見が絶対で、いつでも周囲に振り回されてしまいます。

一方で、自分軸だと、自分のワクワクを軸にできたり、心の底から行きたい道へ進路を変えれるので、他人の意見(占いの意見)に振り回されることが少なくなります。

自分軸じゃなくても、他人軸でもいいのではないか、と思う方もいると思います。

それは、自分が幸せかどうかで判斷することができる、と思います。

他人軸で不幸であるなら、自分軸になるよう努力してもいい、と思います。

もし、他人軸であることに気づいて、自分軸になりたいと思ったのであれば、瞑想をしたり、他人ではなく、自分自身がやりたいと思うことがあったら、それをすぐ実行し、自分の直感を取り戻せるよう動き出すといいのではないか、と思います。

次に、占いに依存しているかどうかは、どこで判断できるのか、について述べていきたいと思います。

占いに依存しているかどうかは、どこで判断できる?

占いに依存しているかどうかは、占いに依存しているかどうかに気づけているか否かで判断できる、と思います。

なぜなら、占いに依存していることに気づけているなら、離れる、または離れることを意識することは容易だからです。

例えば、人に例えるとわかりやすいのですが、依存していると分かれば、意識下でそれはあまりよくない、と分かるので、ちょうどいい距離を保つことが可能です。

一方で、依存していることが分かっていないと、無意識下でそれを行ってしまうので、知らず知らずの内に依存している状態になっていた、ということもあり得る、と思います。

占いに依存しているか気づくコツは、あります。

占いという存在がなくなったときに、耐えれるかどうか、です。

占いに依存しているか否かは、依存しているかどうかに気づけているか否かにあり、その存在がなくなったときに耐えれるかどうかで判断できる、と思います。

占いに依存しない3つの方法

その1:参考程度にする。

まず、考えられることは、占いを利用するときは、参考程度にする、が基本だと思います。

なぜなら、占いは薬にもなるし、毒にもなるからです。

利用しすぎると依存症になり、対処することが困難になることもあり得ます(これは脅しというわけではありませんが、そうなる可能性が高い、ということです)。

参考程度に、の意識で、占いとちょうどいい距離を保つことができると思います。

その2:神聖な気持ちで、慎重に、感謝の気持ちを忘れずに。

占いを利用するときは、神聖な気持ちを持って、慎重に、感謝の気持ちを忘れず、利用していくことが大切です。

なぜなら、そのことによって、占いとちょうどいい距離を保てるからです。

つまり、過度に占いを乱用してしまう、ということを防ぐためです。

神聖な気持ちを持って、といっても、占いを神様みたいに絶対なものとして扱うということは控えた方がよい、と思います。

絶対というものはない、と思うことも大切だと思います。

その3:スピリチュアリストしての基礎を身につける。

正しい占いの活用を考えるうえで、スピリチュアルの考え方は必要だと思います。

なぜなら、その考え方によって、占いに対する自分軸を身につけることも可能だからです。

参考になる教材を挙げてみると、斎藤一人さんという人の書籍やYouTubeなどがあります。

斎藤一人さんは、納税王とも呼ばれ、お金持ちであり、ベストセラー作家でもあります。

他にも、精神科医である樺沢紫苑先生の樺チャンネルを見て、メンタルを整えたり、YouTube登録者数10万人程度のスピリチュアリストを目安に、幸せになる方法を学び、占いに対する免疫をつけるといいのではないか、と思います。

それらを活用するなどして、占いと新たな関係を作っていくとよい、と思います。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

おわりに

はい。いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

・占いに依存する人は、どんな人?

→自分軸ではなく、他人軸。

・占いに依存しているかどうかは、どこで判断できる?

→占いに依存しているかどうかに気づけているか否か

・占いに依存しない3つの方法

その1:参考程度にする。

その2:神聖な気持ちで、慎重に、感謝の気持ちを忘れずに。

その3:スピリチュアリストしての基礎を身につける。

占いと、上手に付き合おう。

占いと依存の関係は、センシティブで複雑だと思います。

しかし、占いは活用できるのであれば活用した方がいい、と僕は思います。

占いにしても、人間関係にしても、健全なコミュニケーションを心がけたいところですね。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連の記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m

かめれもん★でした(^^ゞ

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