言葉の力を痛感する小説『本日は、お日柄もよく』レビュー

はじめに

はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ

「原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』のレビューをチラッと見たい」

「原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』が好きだ」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

『本日は、お日柄もよく』という小説は、スピーチを題材にしたエンタメ小説です。

目次は、以下の3つになります↓

原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』レビュー

・読む前

・読んでからの気づき

・読んでから起こせる行動

目次

僕は、年間40冊から50冊くらい本を読んでます。

決して多読家というわけではありませんが、詩をそれなりに読んでいるのと、読解力はあります。

それらの視点から、参考になるところがあれば、幸いです。

それでは、始めていきましょう。

読む前

この小説に触れる前は、小説の力をナメていました。

詩の方が、心が落ち着くだろう、と。

しかし、小説の中にも、気分を高揚させてくれるものや、気分を沈ませるような小説など、色々あるんだな、と思いました。

つまり、物語の波があるんだろうな、と思いました。

それで元気になる人もいるし、それで心が沈む人がいるなど、小説の選び方には気をつけた方がいいなと思いました。

読んでからの気づき

物語から、一番の気づきになったものを挙げます。

傾聴の達人である北原さんという人から、話すためにはしっかり聴いて、感謝の気持ちとともに話していくことが大切だ、ということを学べたことです。

話すということは、聴かないと何も始まらない、という風に解釈させていただきました。

僕たちはよく、話すことに傾倒することが多いですが、それは聴く人たちがいるから成り立っているもの。

聴いて、話すという流れの中に、ある種のやさしさのようなものがあるんだろうな、と思いました。

読んでから起こせる行動

話す、または書くときは、参考にした情報に感謝し、心を込めて精一杯話す、ということが大事なのだな、ということが分かり、日々のアウトプットでも活かしていこうと思いました。

具体的には、ブログやnote、あとライター業にも活かしていこうと思いました。

本は、千円程度で買えます。

しかし、その中にある情報の豊かさには、無限の価値があると思っています。

精神の豊かさは、一生モノだからです。

いい小説に出会えたことと、小説を読むよろこびに目覚めさせてくれた原田さんに感謝したいと思いますm(_ _)m

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

おわりに

はい。いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』レビュー

・読む前

→小説を、ナメていた。

・読んでからの気づき

→話すためには、聴くことが大切

・読んでから起こせる行動

→日々のアウトプットで活かす

言葉の新たな側面、発見!

『本日は、お日柄もよく』を読み、小説の楽しさを知るとともに、言葉の大切さも改めて知ることができました。

言葉を大切に思う人たちがこの世界にいることを想像し、楽しい気分になりました。

また、小説読んで感想書けたら書いてみようと思いますヽ(^o^)丿

『本日は、お日柄もよく』は713円で購入できます↓

ぜひ、参考にしてみてください。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。

ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます。

かめれもん★でした(^^ゞ

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