HSPで疲れたときのための3つの言葉の力
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「HSPで疲れが取れない」
「HSPで疲れた体を根本的に治せるきっかけはないか」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
HSPで疲れた方に、言葉の力を借りて、新たな回復法を考察したいと思います。
目次は、以下の3つになります。
HSPで疲れたときのための3つの言葉の力
その1:詩を書く、もしくは考えを書いて整理する
その2:名著を読む、あるいは絵本や漫画などを読む
その3:他者から言われたことに対し、自分はどう思うか書いておく
目次
僕は、HSPで今まで何度も疲れたことがあります。
そのたびに、簡単に体を疲れにくくする方法について、考えてきたので、その一部を紹介できれば、と思います。
それでは、始めていきましょう。
その1:詩を書く、もしくは考えを書いて整理する

1つ目に、詩を書く、もしくは考えを書いて整理する方法があると思います。
なぜなら、HSPさんは疲れている時点で既に、膨大な情報をインプットしているはずなので、とりあえずアウトプットで心を整理した方がいいと思います。
例えば、簡単に言葉にするともやもやしてしまう何かを、詩でアウトプットし、心が整理されることがあると思います。
あるいは、今自分はどういう感情か、どういう状況にいて、どういう行動を取っているか、今目の前のするべきことは何かなど、自分に問い掛け考えを整理していくとよいと思います。
書くということは、頭の整理にかなり効果的な側面があると思っています。
HSPで疲れた方たちは、ぜひ詩、もしくは現状などを書いて、頭を整理した方がよいと思います。
次に、名著を読む、あるいは絵本や漫画などを読む、について述べたいと思います。
その2:名著を読む、あるいは絵本や漫画などを読む

2つ目に、名作を読む、あるいは絵本や漫画など、自分の心が穏やかになる本を読む方法が挙げられます。
これは、自分の心に栄養をもたらすために必要なことだと思っています。
ここでポイントなのは、心の調子を整えるために、気分が上がりすぎるインプットは避け、下がりすぎるインプットも避けた方がいいと思います。
具体的には、芸術性が高いものは、感情の浮き沈みが激しいものは少ないのではないか、と思っています。
詩とか、クラシックなどは、それに当てはまると思います。
感情の浮き沈みが激しいを作品をインプットすると、疲れてしまうと思うからです。
HSPで疲れたときは、詩とかクラシックをインプットし、絵本や漫画などの多少俗っぽいものであっても、心が穏やかになれる作品をインプットするとよいと思います。
最後に、他者から言われたことに対し、自分はどう思うか書いていくことについて、述べたいと思います。
その3:他者から言われたことに対し、自分はどう思うか書いておく

3つ目に、他者から言われたことに対し、自分はどう思うかメモ、もしくは整理してまとめておくとよいと思います。
これは例えば、夜、家に帰ってきて、日中の傷ついたひとことに対し、今ならどんな自分の意見が言えるか書くという方法もあります。
ポイントは、相手は相手、自分は自分、という感じで、対等に相手を尊重した意見を書くことが大切だと思われます。
あとは、インプットで学んだ情報に対してでも構いません。
今紹介した方法は、HSPさんが他人軸ではなく、自分軸で行動できるようになり、人間関係で疲れにくくするトレーニングになる、と思います。
他人軸とは、外の力を信じること、自分軸とは、内の力を信じることだと思います。
つまり、他者に振り回されず、自分の本心に基づいて、直感的に行動できることを指します。
身につけるのは簡単なことではありませんが、身につけるとそれはあなたの財産になると思いますので、よかったら参考にしてみてください。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
HSPで疲れたときのための3つの言葉の力
その1:詩を書く、もしくは考えを書いて整理する
その2:名著を読む、あるいは絵本や漫画などを読む
その3:他者から言われたことに対し、自分はどう思うか書いておく
HSPで疲れた方に、補足情報↓
HSPさんは、今挙げた方法でも疲れが取れない方は、それなりにいることだと思います。
HSPさんの疲れを取る方法は、色々あると思いますが、3つ補足として挙げておきます。
1つは寝ること、2つは本や誰かの力を借りること、3つは環境を変えることです。
言葉の力、ではないですが、参考になるところがあれば、幸いです。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連の記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます。
かめれもん★でした(^^ゞ