上手な人の褒め方を実行するための3つの準備
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「人を上手に褒めるためには、どうしたらいいのだろう」
「人を上手に褒めるためのコツってあるのかな」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
人を上手に褒めるための考察記事です。もしよければ見てもらえるとうれしいです。
目次は、以下の3つになります↓
上手な人の褒め方を実行するための3つの準備
その1:自分を褒める
その2:周囲のモノを褒める
その3:褒めれたら褒めて、褒めれなかったら聴くに徹する
目次
僕は、褒めるのが上手だと思っています。自称です。すいませんm(_ _)m
けれど、自分を褒めることが得意だから、他人からの意見に落ち込むことも最近では少ないです。
そんな僕ですが、目次を見て参考になるところがあると思ったら、ぜひ見ていただけるとうれしいです。
それでは、始めていきましょう。
その1:自分を褒める

1つ目に、自分を褒めてみましょう。
なぜ、人を褒める前に、自分を褒めるかというと、自分の気分がある程度高揚していないと、相手を褒めることはむずかしいからです。
例えば、自分が元気じゃないと、人を励ますことはむずかしいです。
自分を褒めるのは、むずかしいと思う方もいると思います。
しかし、自分を褒めることは、いつでもだれにでもできます。
小さなことでいいと思います。
小さなことでも、褒めていく内にだんだんと活気づいてきて、素直に自分を褒めれるようになる、と思います。
自分に対して、許します、と言ってもいいと思います。
人を褒めるために、まず自分を褒めて気分を上げ、褒める練習もかねて行うとよいと思います。
次に、周囲のモノを褒めることについて、述べたいと思います。
その2:周囲のモノを褒める

2つ目に、周囲のモノを褒めましょう。
モノに感謝し、いいところを見つめましょう。
例えば、食事の際に、このハンバーグのここがいいな、とか、この野菜のこの部分が新鮮でおいしい、とか、人ではなく、周りのもの、身近なものに対し、いいところを探してホメます。
もちろん、心の中でも構いません。
動物でも、車でも、お天気でもなんでも褒めることができれば、人を褒めることも容易になると思います。
最後に、褒めれたら褒める、褒めれなかったら聴くに徹する、について述べたいと思います。
その3:褒めれたら褒めて、褒めれなかったら聴くに徹する

3つ目に、人に対し、褒めれたら褒めて、褒めれなかったら聴くに徹するとよいと思います。
なぜなら、さりげなく褒めることが大事なのと、褒めれたら褒めるということによって、自然に褒めることが可能だからです。
あと、褒めれなかったら、聴くことに徹するおかげで、無理に褒めて、相手の気分を損ねることも回避できますし、真摯に相手の話を聴くことは、相手を肯定することに繋がるからです。
褒めれたら、褒めるという曖昧なものでいいのか、というと、それでよいと思います。
何事もルールは縛りすぎると、動きがぎこちなくなってしまうからです。
人は褒めれたら褒めるという自然なルールで、無理でも聴いて相手を肯定することに努めるとよいと思います。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
上手な人の褒め方を実行するための3つの準備
その1:自分を褒める
その2:周囲のモノを褒める
その3:褒めれたら褒めて、褒めれなかったら聴くに徹する
褒め上手は、聴き上手。
褒めるためには、相手に向かって話すことが大事だと思う方もいると思いますが、僕はそうは思いません。
相手を褒めるためには、自分を褒めたり、人の話を聴いてあげたり、もっと大事なことがあるのではないか、と思います。
参考になるものが、1つでもあると幸いです。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございます。
かめれもん★でした(^^ゞ