自分を上手に客観視する3つの方法
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「自分を客観視することが苦手だ」
「自分を客観視することで、冷静に行動できるようになりたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
自分を上手に客観視するための経験談・考察記事となります。
目次は、以下の3つになります↓
自分を上手に客観視する3つの方法
その1:瞑想、ヨガ、マインドフルネス
その2:メモする癖をつける
その3:友達、家族、上司など、外部からの意見を参考にする
目次
僕は、自分を客観視することが得意だと思っています。
しかも、それは最近になってからです。
僕が客観視することを得意にできたノウハウを今から紹介させていただきます。
参考になるところが1つでもあれば、幸いです。
それでは、始めていきましょう。
自分を上手に客観視する3つの方法

その1:瞑想、ヨガ、マインドフルネス
自分を上手に客観視するためには、瞑想、ヨガ、マインドフルネスをしてみるのもいいと思います。
なぜなら、それらをやることによって、自分の心の動きを眺める練習ができたり、心身の動きが統一されるからです。
具体的に言うと、瞑想をやることによって、他者から言われたこととか、頭の中に渦巻いている雑念を認知し、処理できます。
すると、自分の本心、心の本来の動きを察知することが容易になってきます。
マインドフルネスで言うと、歩くときに、自分の体を動かしているのは、今ある意識だと理解できていったり、体をスムーズに違和感なく動かせるとも言えます。
そして、自分一人だけの視野にとどまらず、他の人といった広い視野を持てます。
これらに対し、ほんとうかなあ、と思うのであれば、実際にやってみるといいと思います。
誰にでも、いつ、どこにあってもできることだと思います。
これを読んでいる方たちは、おそらく客観視をすることがむずかしく自分ではその方法を見つけられなかった、と推測できます。
であるならば、やってみる価値はあると思います。
やってみて、違ったと思うのであれば、それは、客観視するための合っていない方法を1つ見つけたと思って、次に進みましょう。
その2:メモする癖をつける
自分を上手に客観視するために、メモする癖をつけてみましょう。
なぜなら、自分の普段考えていることが、文字として見える化されるからです。
例えば、今日は何食べたとかのメモでもいいし、将来の夢についてでもいいし、アイデアや閃きをメモするのもいいと思います。
メモをする癖をつけることによって、普段の自分の行動や、自分の願望、自分の考え方についても客観視することが可能だと思います。
その3:友達、家族、上司など、外部からの意見を参考にする
自分を上手に客観視するために、友達、家族、上司などから、意見を参考にしてみましょう。
なぜなら、自分一人で客観視できなくても、周りからの意見によって、自分はこんな感じなのか、と容易に参考にすることが可能だからです。
例えば、友達に、自分ってどんな雰囲気の人間なんだろう、と訊いてみるのもいいし、家族に、自分の長所ってなんだろう、得意なことってなんだろう、と訊いてみるのもいいと思います。
意外な答えが返ってくるかもしれませんよ。
これらに対し、自分のことを他の人から訊き出す勇気もないし、そういった信頼できる人もいないという方は、ネットで心理テストみたいなものもありますよね。性格診断とか……。
自分を上手に客観視するために、ぜひ他の人たちからの意見を参考にしてみましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
自分を上手に客観視する3つの方法
その1:瞑想、ヨガ、マインドフルネス
その2:メモする癖をつける
その3:友達、家族、上司など、外部からの意見を参考にする
客観視、モノにしよう!
客観視することはむずかしいとよく思われますが、練習やトレーニング次第で客観視も次第に容易になってくるのではないか、と思います。
今回紹介した方法で、ピンときたものがあればぜひ実行し、効果が出るか検証してみてください。
少なくとも僕はこの方法で、かなり客観視をすることが上手になったと思いますので、参考にしてもらえるとうれしく思います。
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それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神科連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ