いい詩とそうでない詩の見分け方
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
ここでは、いい詩とそうでない詩の見分け方として、かめれもん★がいつも行っている方法について、解説したいと思います。
いい詩とそうでない詩の見分け方

結論を述べますと、いい詩は心がスッキリします。
そして、そうでない詩を読むと、心が乱れます。
なぜなら、いい詩は、静かな心で、奥底から情熱を持って書き出すので、雑念や雑味のない韻文になると思います。
一方で、そうでない詩は、動揺した心で、周辺のだれかからの言葉や知識を信じ、テキトーに書くので、雑味を多く含んで味わいのない乱れた韻文になると思います。
例えば、何十年か経って、多くの詩人にこの詩はいい詩だと認められれば、その詩はいい詩の可能性もあります。しかし、そうでないパターンも存在し、雑味の入った詩が、いい詩として呼ばれていることもあるような気がします。
現代詩となると、いい詩もあるとは思いますが、心が乱される詩が多いのではないか、と今はそう思っています。
いい詩とか、そうでない詩とか関係なく、面白ければどの詩でもいいんじゃないの?と思う方もいるとは思いますが、できれば、僕が先ほど述べた心が乱されない詩を多く読むことによって、健康にもいいと思います。
詩は、即効性は少ないですが、その後の人生や性格にじわじわ影響を与えてくるのではないか、と僕は思っています。
なので、皆さん、ぜひ心の乱されないいい詩を読みましょう。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
いい詩を読んで、いい人生を創造しましょう。
その一助を、この記事が、少しでも果たせると幸いです。
それでは、またヽ(^o^)丿