エゴイストとは? 本質を、丁寧にわかりやすく伝えます。
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「エゴイストを簡単に知りたい!」
「エゴイストと言われた。どうしよう?」
これらのようなことをお考えの方たちにおすすめの記事となっております。
エゴイストの本質について迫り、エゴイストのデメリットとメリットについて押さえます。
目次は、以下の3つになります↓
エゴイストとは?
エゴイストのデメリット
エゴイストのメリット
目次
僕は、小学校の頃、エゴという言葉が、あまり好きではありませんでした。
しかし、それから幾年か経ち、たぶん今ではエゴはほぼ消えている方だと思います。
皆さんにこれから情報提供しますが、何か1つでも参考になるところがあれば幸いです。
それでは、始めていきましょう。
エゴイストとは?

エゴイストとは、利己主義、つまり、自分のことだけしか考えていない人になります。
現代には、多かれ少なかれ、このような人たちがいますよね。
例えば、自分の話ばっかり聴いてほしい人とか、与えるだけ与えて、見返りを求めようとする人とか、あるいは、人のことは傷付けてもいいから、手柄を立てたい人とか・・・、たくさんの方たちがいらっしゃると思います。
エゴイストは、自分のことだけしか考えていない人で、相手を傷付けても自分のことだけ考えていたい人とも言えます。
エゴイストのデメリット

エゴイストのデメリットは、相手を傷付けてまで、自分勝手に生きたい、ということです。
この相手を傷つけるとは、暴力をふるうとか、お金を騙し取るとか、いじめとか、色々考えられます。
相手を無意識に傷つけることは、やられた方はなんでやねん!となってしまいますし、おそらく本人も幸せではない、と思います。
相手を傷付けてまで、自分勝手に生きようとする人は、自分も、相手も、そして世界さえも、愛していない生き方と言えると思います。
エゴイストのメリット

エゴイストのメリットとして、自分のことだけ考えて生きているんだけれども、相手を傷付けていないパターンが考えられます。
その場合、その人はどこか憎めなかったり、社会に貢献している、またはこれから社会に貢献していく人たちではないか、と考えられます。
お前は、エゴイストだ!ともし言われた方がいたとしたら、覚えてほしいことが2つあります。
1つは、エゴイストだ!と言った方が、エゴイストの可能性があるということ。
2つは、エゴイストと言われる人の中には、きっちり世界に貢献している方もいる、ということです。
ほんとうのエゴイストなら、そんなこと言われても気にすることはありません。
たとえ、エゴイストだったとしても、それはそれで必要悪なのかもしれませんから、致し方ないとしましょう。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
エゴイストとは?
→自分のことだけしか考えていない人
エゴイストのデメリット
→他人だけではなく、自分も、世界も傷つける
エゴイストのメリット
→中には、人を傷付けていない場合もあります。
エゴイスト、なんとなく分かりましたか。
エゴイストは、厄介と言えば厄介ですが、そういう人たちがいるから、周りの人は成長できて幸せになるというパターンもあると思います。
なので、気楽に生きましょう。
完全に悪というものはないと、僕は思っていますから。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ