HSPと発達障害を両方持っている当事者が考えるHSPと発達障害
はじめに
はい、こんにちは。かめれもん★です(^^ゞ
「HSPと発達障害の違いについて知りたい」
「HSPと発達障害の対処法について知りたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
HSPと発達障害の当事者である僕が考えるHSPと発達障害の考察記事です。
目次は、以下の2つになっております↓
HSPと発達障害の違いについての考察
HSPだろうが、発達障害だろうが、個性なんだから、活かそうよ!
目次
僕は、発達障害の診断を受け、数年後にHSPだな、と思いました。
考察記事なので参考程度に、ですが、皆さんに何かしら得する情報を1つでもお届けできれば、と思います。
それでは、始めていきましょう。
HSPと発達障害の違いについての考察

HSPと発達障害の違いを考える上で、正直、違いなんてどうでもいいことなのでは、と思ったりもします。
なぜなら、HSPと発達障害を知ることが目的ではなく、分かった上でどう対処するかが問題ですよね。
というわけで、具体例を実体験に基づき、2つ挙げておきます。
僕は、発達障害特有の思ったことをズバッと言う傾向にあります。
しかし、HSPの自分が、それを言ったら相手が傷付くと分かって言うこともあります。
つまり、傷付きながら、それが相手のタメになると思ったら、ズバッと言う傾向にあります。
それから、これは僕の個人的感覚にはなりますが、HSPがあるがゆえの発達障害はないと考えます。
そして、発達障害があるがゆえのHSPはあるような気がしています。
HSPと発達障害の違いは、正直、難しいと思いますが、どうでもいいという思いがあります。
HSPだろうが、発達障害だろうが、個性なんだから、活かそうよ!

続いて、HSPと発達障害について、なんとなく分かったところで、僕が実践した対処法を挙げます。
皆さんも、何かしら参考になるところがあるかもしれないので、ここに記しておきます。
HSPは、クリエイティブな作業に活かすとよいと思います。
なぜなら、インプット能力が高いので、必然的にアウトプットする才能を抱えていると言えるからです。
詳細はこの記事を見ていただけたら、と思います↓
そして、発達障害の対処法に移りますが、自閉スペクトラム症である僕は、言語能力が高くて、その代わり処理速度が遅いと診断結果が出ました。
だから、話すのではなく、書くことによって、人とうまくコミュニケーションを取っています。
あとは、父が割と、僕の発達傾向に理解を示してくれて(それには長い時間がかかったけど)、話した後に僕が理解するのを待ってくれます。
理解したら、僕は結構物事を覚えるので・・・。
というわけで、HSPはクリエイティブ作業に活かし、発達障害(僕の場合)は、書く作業をなるべく行うようにし、一定の理解を示してくれる人のもとで過ごしています。
おわりに
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、述べてきました↓
HSPと発達障害の違いについての考察
→HSPから発達障害はない。発達障害からHSPはあるかも。
HSPだろうが、発達障害だろうが、個性なんだから、活かそうよ!
→HSPはクリエイティブ作業、発達障害(僕の場合)は、書いてコミュニケーション&周囲に理解者
個性を、解き放とう!
HSPと発達障害って、ややこしいですね。
でも、どちらも否定するものではありません。
活かし方が分かっていないだけです。
活かし方が分かったら、大多数の人よりも個性を発揮しやすいのではないか、と僕は思います。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSPや高齢者向け記事、人生に心からのよろこびを、をモットーに発信活動を続けております。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^^ゞ