スピリチュアルを信じる人は、変なのか?
「スピリチュアルを信じる人は、変なのか?」
「スピリチュアルは、そもそも信頼できるのか?」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、精神系の本を100冊以上読み込み、それらを実践し続けています。
ということで、目次は以下の3つになります。
スピリチュアルを信じる人は、変なのか?
スピリチュアルの信頼性について
スピリチュアルを信じていなくても、スピリチュアルな人はいる話
まとめ
目次
それでは、始めていきましょう。
スピリチュアルを信じる人は、変なのか?

スピリチュアルを信じる人は、変ではありません。
なぜなら、スピリチュアルに明確な根拠はいらず、感覚的に信じることができると思えば信じるだけだからです。
例えば、芸術というものは感覚的なものであり、論理や意味はそれほど重要なものではありません。
芸術が論理的なものになったら、味気ないものになってしまいますよね。
つまり、スピリチュアルを信じる人は、論理的ではなく感覚的なだけであり、ほんもののスピリチュアルを見抜ける人は、見抜いていると思います。
続いて、じゃあそもそも、スピリチュアルに信頼性はあるのか、についてお話します。
スピリチュアルの信頼性について

スピリチュアルに信頼性は、あります。
なぜなら、文学、あるいは言葉はスピリチュアル的なもの、と言えるからです。
例えば、抽象的な言葉と、具体的な言葉がありますよね。
具体的な言葉は、現実に見える物を中心に創造されたものですので、言葉に信頼性は、あると言えます。
一方で、愛とか、勇気といったものは、どうでしょうか。
愛がなければ、この世界は確実に辛いものとなりますし、勇気がなければ誰もチャレンジしないので、世界は停滞します。
つまり、スピリチュアルも、見えないからといって信頼できないわけではなく、むしろ大切な言葉であることが分かります。
たしかに、言葉巧みに操る仮霊能者はいますので、そのような人は信頼できません。
しかし、僕が最近YouTubeで色々な方を見ていると、全員が偽者というわけではない、と思います。
論理的な思考を重視し、現実的な人は、ほんもののスピリチュアルを見抜ける可能性は低いと思われますので、信頼できる人から紹介してもらったり、チャンネル登録者数などの数字に着目してみるのもいいと思います。
最後に、スピリチュアルを信じていなくても、スピリチュアルな人はいる話をしたいと思います。
スピリチュアルを信じていなくても、スピリチュアルな人はいる話

スピリチュアルを信じていなくても、スピリチュアルな人はいます。
なぜなら、スピリチュアルな気質から、スピリチュアルなことに惹かれている方は、多いと想像できるからです。
具体例に、僕の事例を話します。
僕は、幼い頃から見えない世界に興味があり、中学生の頃は哲学や心理学に興味がありました。
自己啓発を読み漁り(主に斎藤一人さん)、心理学系の大学に入りつつ、スピリチュアルという概念にも出会うようになりました。
つまり、スピリチュアル気質がある方は、スピリチュアルという言葉に抵抗があっても、スピリチュアル系の趣味にハマっていたり、学問を修めている可能性があります。
ということで、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました。
スピリチュアルを信じる人は、変なのか?
→変じゃない(人も数多)
スピリチュアルの信頼性について
→信頼性はあるが、偽物も多い。
スピリチュアルを信じていなくても、スピリチュアルな人はいる話
→スピリチュアルに近い情報を得ている可能性あり
まとめ
スピリチュアルにも、色々ある。
僕は、スピリチュアルを信じています。
しかし、それが変だという方は多いのでしょう。
関係ない。僕はスピリチュアルがあると、確信し、それは誰かに支配される心じゃないから。
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
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