フロー体験を、自分なりにわかりやすく解釈してみた。
フロー体験と検索すると、いっぱい記事が出てくる。
でも、どの記事も専門的でわかりづらい!
このようなことが頭によぎった方は、この記事がおすすめです。
自己啓発系本を、100冊以上読み込んで実践している僕の考察記事となります。
目次は、以下のようになっております↓
フロー体験を自分なりにわかりやすく解釈してみた。
フロー体験の例には、どんなものがあるの?
その1:勉強
その2:ゲーム
その3:読書
フロー体験とゾーンの違いについて
まとめ
目次
それでは、始めていきましょう。
フロー体験を自分なりにわかりやすく解釈してみた。

フロー体験とは、今を生きる、ということだと思います。
なぜなら、フロー体験とは没頭と言えるし、今を生きるということだからです。
今を生きるということは、簡単に言うと、雑念がなく、心の奥の声に従って生きている、ということだと思います。
つまり、美味しいものを食べたら、美味しいと言うことができ、桜吹雪を見たらきれいだな、と素直に思うことかもしれません。
フロー体験とは、今を生きることであり、例えば、瞑想・ヨガ・マインドフルネス等で実践できる部分があると思います。
続いて、フロー体験の例を、深掘りします。
フロー体験の例には、どんなものがあるの?

その1:勉強
フロー体験の例に、勉強が挙げられます。
勉強も、ある意味では、ゲームみたいなものだと思います。
それゆえに、楽しい気分になってきて、テスト勉強に励む。
いい点が取れると、次はこうしようか、と試行錯誤し、フロー体験を獲得できると思います。
つまり、フロー体験を獲得するには、楽しい気分でいるように、日頃からメンタルを整えたり、体にいい習慣を形成しておくというのが、よさそうです。
その2:ゲーム
ゲームでも、フロー体験を獲得できると思います。
ゲームは、そのまま、ゲーム。
ハマるように設計されていると思うので、フロー体験を獲得しやすい、と思います。
ものすごく難易度が高いゲームというよりも、少し難易度高めのゲーム、あるいは目標を設定するといいかもしれませんね。
その3:読書
読書でも、フロー体験を獲得できると思います。
読書は、読み始めに時間がかかりますが、流れに乗るとスラスラ読んでいたという経験はありませんか。
静かな環境、あるいは少しガヤガヤした環境。
自分に合った環境、少し難易度高めの本を読むことによって、フロー体験を獲得できる可能性があります。
最後に、フロー体験とゾーンの違いについて、解説します。
フロー体験とゾーンの違いについて

フロー体験は、日常生活で起こるような集中状態、つまり今を生きている状態です。
ゾーンとは、フロー体験から別次元の集中状態に入るということです。
つまり、フロー体験がベースにあることによってゾーンに入れる状態を作り出すというのが理想と言えます。
フロー体験は、継続的なもの、かつ、集中状態はゾーンに比べ、やや落ちます。
ゾーンは、一時的なものではありますが、その状態は、フローよりもさらに集中状態が強くなります。
ということで、今回の記事をまとめたい、と思います。
まとめ
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
フロー体験を自分なりにわかりやすく解釈してみた。
→今を生きる
フロー体験の例には、どんなものがあるの?
その1:勉強
その2:ゲーム
その3:読書
フロー体験とゾーンの違いについて
→ベースのフロー体験から、ゾーンが生まれる
フロー体験は、楽しい!
フロー体験とかゾーンと聴くと、ワンピースの覇気が現実で使えるんじゃないか、というワクワク感がありますよね。
フロー体験についてなんとなく理解を深めた上で、実践にも活かしてほしいな、と思います。
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それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、モットーに発信活動を続けております。
ここまで見ていただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
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