コミュニケーションが苦手な人に贈る3つの対処法

「コミュニケーションが苦手で、困っている」

「コミュニケーションをうまくしようとしても、なかなかできない」

これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。

コミュニケーションが苦手で、3度のいじめ、休学、そこから復活した僕の考察記事になります。

もしよければ、参考にしてもらえると幸いです。

目次は、以下のようになっております↓

コミュニケーションが苦手、とは?

コミュニケーションが苦手な僕が実行した3つの対処法

その1:話すことをやめて、書くことに注力。

その2:自分の得意なコミュニケーション方法を見つけて、自信を上げる。

その3:田舎で暮らす

コミュニケーションが苦手であるならば、在宅ワークはいかがですか?

まとめ

それでは、始めていきましょう。

コミュニケーションが苦手、とは?

コミュニケーションが苦手、ということは、話すことが苦手、ということでしょうか。

しかし、コミュニケーションは話すばかりがすべてではない、というのが僕の持論です。

話し方や環境などによっては、うまく話せるという場合もありますからね。

僕が、話すことの代替案として挙げたいのが、書く、作る、行動という3つの表現手段になります。

書く、に関しては、次の見出しで説明いたしますので、ここでは省略します。

作る、というコミュニケーション手段は、その作品(文学、音楽、絵画など)で、周囲の人に認められるということが挙げられます。

よく、学校で、意外な一面を見せることに成功した、というのがこの事例だと思います。

行動、というコミュニケーション手段は、生きざま、とか、思いやり、とか、普段の立ち居振る舞い・態度などです。

例えば、周囲に馬鹿にされてしまう人であったとしても、その人の生きざまが一部の人たちに認められて、交流が始まる、という場合もあります。

あと、話せない代わりに、勇気を出して人を思いやることができる人は、この人やさしいんだな、ということを伝達します。つまり、コミュニケーションは取れていますよね。

そのような事例から、話すことが苦手だけなら、まだコミュニケーションが苦手、とは言えないのではないか、と僕は思うのです。

次に、コミュニケーションが苦手な僕が実行した3つの対処法を紹介します。

コミュニケーションが苦手な僕が実行した3つの対処法

その1:話すことをやめて、書くことに注力。

話すことをやめて、書くことに注力することによって、自分の負担が下がり、長所を伸ばすことに成功しました。

例えば、今書いているこのブログは、話すというよりは書くことによって、皆さんとコミュニケーションを取っています。

他にも、SNS、YouTubeではコメント欄に書くことも可能です。

このような事例から、僕はコミュニケーションが苦手ですが、ネット等を使うことによって、コミュニケーションを取ることができています。

その2:自分の得意なコミュニケーション方法を見つけて、自信を上げる。

自分の得意なコミュニケーション方法とは、先ほども言ったように、話し方や環境を整えるということです。

例えば、信頼できる人と話すならば、ゆっくり話してもいいか、と訊いてみるのもありです。

そして、僕はマンツーマンで話すことが得意なので(1人に集中できるため)、そこには自信を持っています。

それから、自宅で話すのか、車の中で話すのか、自然に囲まれたところで話すのか、によって、自分の話しやすさに変化はないですか。

一度、自分に合った話し方とその環境はどんなところか考えてみて、このコミュニケーション方法なら、と思ったら、そのコミュニケーション方法を何度か試し、自信を持つよう心がけてみてはいかがでしょうか。

その3:田舎で暮らす

田舎で暮らすことによって、都会のような圧迫感はないように思います。

例えば、都会や郊外は、車の排気ガスの匂いや、様々な光、クラクションのような音があって、ストレスが普段から溜まりやすい環境にあります。

なので、都会から田舎に移り住むことによって、体が楽になり、心に余裕が生まれ、コミュニケーションにも余裕が出てくる場合があります。

こちらの記事では、多拠点生活というものにも触れていますので、よかったらご参考ください↓

田舎暮らしの3つの現実と3つのメリットかつ3つの移住手順

「田舎暮らしの理想と現実を知りたい」 「田舎暮らしのメリットについて知りたい」 「田舎暮らしの実際を垣間見たい」 これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの…

コミュニケーションが苦手であるならば、在宅ワークはいかがですか?

最近だと、コロナ渦により、在宅ワークやリモートワークに光が当たりました。

在宅ワークだと、HSPや発達障害の人たちなんかに、おすすめです。

なぜなら、人間関係の負担が圧倒的に下がるからです。

僕の場合だと、現在、田舎で在宅ワークをして暮らしています。

といっても、現状、ものすごく稼げているわけではありませんが……。

でも、人間関係が最小限なので、気楽にワクワクしながら、試行錯誤を繰り返しています。

コミュニケーションが苦手であるならば、在宅ワークも一度、検討してみるのもいいかもしれませんね。

それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。

まとめ

はい。いかがだったでしょうか。

今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓

コミュニケーションが苦手、とは?

→話すことが、コミュニケーションのすべてではない

コミュニケーションが苦手な僕が実行した3つの対処法

その1:話すことをやめて、書くことに注力。

その2:自分の得意なコミュニケーション方法を見つけて、自信を上げる。

その3:田舎で暮らす

コミュニケーションが苦手であるならば、在宅ワークはいかがですか?

→人間関係の負担が圧倒的に下がる

まとめ

短所は、長所。

僕は今まで、コミュニケーションが苦手なことに、コンプレックスを持っていたこともありました。

しかし、それは長所だということに、最近気づいたのです。

できないところがあるから、できるところが、輝くんですよね。

~★~★~★~

それでは、僕はこの辺で。

このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、モットーに発信活動を続けております。

ここまで見ていただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m

かめれもん★でした(^_^ゞ

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