創作やビジネスに、生みの苦しみは必要か?
「生みの苦しみは、必要か?」
「生みの苦しみを出さずに、創作やビジネスに取り組みたい」
これらのようなことをお考えの方たちに、おすすめの記事となっております。
僕は、生みの苦しみをほぼ感じずに、このブログを1年ほど続けてきました。
そのノウハウが、少しでも参考になれば幸いです。
目次は、以下のようになっております↓
創作やビジネスに、生みの苦しみは必要か?
創作やビジネスを、生みの苦しみを出さずに実行する5つの方法
その1:すべきことより、やりたいことを優先する。
その2:思考優位ではなく、感覚優位にする。
その3:ゲーム化する
その4:一生懸命取り組む
その5:生み出せないときは、さっさと休む。
まとめ:生みの苦しみなんて、もう要らない時代。
目次
それでは、始めていきましょう。
創作やビジネスに、生みの苦しみは必要か?

創作やビジネス、あるいはあらゆる人の営みに言えることですが、生みの苦しみは必要ないな、と感じます。
なぜか。
だって、苦しんで作ったものが、いいものであるはずがないからです。
例えば、色々な詩を見ていますと、この作品は苦しんで作ったものだと分かるものがあります。
その作品を読んでみると、ぎこちないし、読んでいて楽しくないのです。
まあ、もちろん自分にも言えないことはないのですが、基本、僕は楽しく創作したり、ビジネスを行ったりしています。
楽しんで活動した方が、その気持ちが人に伝わると僕は思うんですよね。
創作やビジネスを、生みの苦しみを出さずに実行する5つの方法

さて、生みの苦しみを出さずに創作やビジネスを行うって、どうしたらいいの? と思う方もいると思います。
ということで、紹介していきますね。
その1:すべきことより、やりたいことを優先する。
すべきことばかりやっていると、水泳で息継ぎなしで、何メートルも進むことに似ています。
かといって、すべきことが多すぎて、やりたいことやる時間がないよ~という方は、一度その生活を見直す必要があるのではないか、と思います。
もちろん、例えば仕事をやめろ、とまでは言わないですが、すべきことばっかりやっていると仕事の質が落ちます。
なので、やりたいことも随時、ほんのわずかでもいいので、取り入れるといいと思います。
やりたいことっていうのは、息抜きでも構いません。
部屋の中だったら窓を開けるとか、実際に外に出てみるとか、すべきことをさっさと終わらせて、やりたいことをやるでもいいと思います。
すべきことをやるのは効率的ですが、非効率なこともたまに入れないと、ガクッと来ます。
その2:思考優位ではなく、感覚優位にする。
思考優位だと、行動の流れが停滞し、気分も沈みます。
けれど、感覚優位だと、行動がスムーズに流れ、たまに失敗もしますが、そこから新たに修正していけば、まっすぐな道ではなくても、曲がりくねった趣のある道になると思います。
瞑想・ヨガ・マインドフルネスをすることを、以前からこのブログでは伝えています。
もちろん、それだけではないですが、人っていうのは今できることしかやれないし、逆にそれを一生懸命やっていけば、道は自然と開けてきます。
開けてこないんだったら、その都度修正するだけです。
その3:ゲーム化する
創作やビジネスをゲーム化することによって、楽しむ工夫に意識が集中します。
すると、その工夫がさらなる楽しみを生み出し、結果的にいいものを作れます。
例えば、なんでもいいのですが、あえて普段から少しズレた生活をすることによって、人生の質も上がりますし、閃きも生まれやすいです。
これが無理だったから、今度はこっちだ、みたいに気持ちの持ちようでもゲーム感覚は生み出せます。
ゲーム化というのは、人生そのものがゲームだと思えば、なんでもいけます。
暗い気持ちですべきことをやっているんだ、と思って行動していても、しんどいだけです。
今の現状に嘆くのではなく、どうしたらこの現状が切り抜けられるのか、正解があると信じて、試行錯誤していくのです。
その4:一生懸命取り組む
生みの苦しみを出したくない。
けれど、すべきことをやっている、という事態も全然あると思います。
そんなときに必要なマインドが、一生懸命やっているか、ということです。
悩みながら前進していても楽しくありません。
それよりも、どう解決したらいいのか、と自分自身に問いかけながら、一生懸命生きていくのです。
一生懸命やるということは、若干こだわりに似ていると思います。
こだわりのようなものを持つと、創作やビジネスに味のようなものも出てくると思います。
一生懸命取り組むことによって、すべきことをいつのまにかやっていて、やりたいこともできる状態になっている場合もあります。
とにかく、一生懸命やっていると、加速度的にエネルギーが上昇してくるのです。
一度、集中して、創作やビジネスに取り組んでみてはいかがでしょうか。
その5:生み出せないときは、さっさと休む。
どうしても生みの苦しみが出るという時は、さっさと休みましょう。
それは、無理をしている、ということだと大方の場合、考えられます。
休むことによって、いつかやる気が出てくるものです。
さっさと休んで、やりたいことをなるべく優先して、自分を大切にしてあげてください。
それでは、この記事をまとめたい、と思います。
まとめ:生みの苦しみなんて、もう要らない時代。
はい。いかがだったでしょうか。
今回の記事は、以下のようなことについて、触れてきました↓
創作やビジネスに、生みの苦しみは必要か?
→必要ない
創作やビジネスを、生みの苦しみを出さずに実行する5つの方法
その1:すべきことより、やりたいことを優先する。
その2:思考優位ではなく、感覚優位にする。
その3:ゲーム化する
その4:一生懸命取り組む
その5:生み出せないときは、さっさと休む。
まとめ:生みの苦しみなんて、もう要らない時代。
楽しんでいこう。
僕は、自分に合った生活で、在宅ワークとかしながらのんびり暮らしているので、生みの苦しみというのは最近味わっていません。
すべきことがあったとしても、それをいかにして、やりたいことに変化させるのか。
そして、やりたいことができるときに、いかにしてそれを最大限楽しめるか、ということも大切なことだと考えています。
~★~★~★~
ここで、少しお知らせです。
毎回、このブログを見ていただいている方がいるならば、お伝えしたいことがあります。
現在、『スピランド』という地に足つけたスピリチュアル特化ブログを作成中です。
まだ、記事は入れておりませんが、準備中です。
おそらく、1ヶ月先くらいにそちらに移行する予定です。
もし、見に来ていただける方がいるならば、見に来てください。
お待ちしております_(._.)_
~★~★~★~
それでは、僕はこの辺で。
このブログでは、詩関連、スピリチュアル(精神関連)、HSP関連、人生に心からのよろこびを、モットーに発信活動を続けております。
ここまで見ていただいた方々、ありがとうございますm(_ _)m
かめれもん★でした(^_^ゞ